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AKB48わずか13日で再び48人に 研究生・横山由依昇格&超実力派メンバーが復活

akbyokoyama.jpgAKB48公式サイト メンバー情報より

 東京・葛西臨海公園で、大型野外ライブ『東京 秋祭り』を2日間4公演開催したAKB48。小野恵令奈が卒業し、正規メンバーは47人となっていたが、研究生から京都府出身の17歳・横山由依がチームKに昇格することが発表された。昨年9月に9期研究生として合格し、11月の劇場デビューから、厳しいセレクション審査を経て、9期生初の昇格を果たした横山。AKB48実質的リーダー・高橋みなみから、「誰よりも努力家」と絶賛された横山の汗と涙に暮れた努力の日々を検証する。

 京都府出身という9期唯一の関東圏以外の地方出身メンバーで、はんなりした京都弁が印象的な横山。シングル「RIVER」(キングレコード)劇場盤購入者から抽選で選ばれたファンのみが参加できるスペシャル公演で、劇場デビューを果たした。その公演から彼女は「私は将来、誰からも愛されるような歌手になるのが夢」と宣言し、確固たる信念を明かした。正規メンバーになれる確証はどこにもないにもかかわらず、AKB48研究生として単身上京した彼女だが、そこに至るには、両親を必死の思いで説得し、並々ならぬ覚悟があったはずだ。


 そんな明確なヴィジョンを持つ横山は、まずはAKB48劇場で輝くべく、ひたむきに努力を続ける。公演では、オープニング4曲を歌い、自己紹介MCが行われるが、その時点で横山は前髪がビショビショになるほどいつも発汗していることで知られていた。劇場に滴り落ちるそのしずくは、彼女が常に、全身に気を配り、細かい動きで運動量の多いダンスを心がけている証左だった。

 そんな彼女の奮闘が一つの成果を見せたのが、研究生による『恋愛禁止条例』公演。チームAによる同公演では、高橋が歌う1曲目の「長い光」の冒頭のソロパートを任された。だが、”選抜総選挙”では、同じ9期から28位に島崎遥香、36位に山内鈴蘭、40位に石黒貴己(現在は卒業)が入ったのに対して、横山は40位以下のランク外となった。だが、そんな事態はもろともせず、横山は、さらにパフォーマンスをブラッシュアップさせていく。ステージに懸ける思いが人一倍強い彼女に同期のメンバーたちも厚い信頼を寄せ、大場美奈、永尾まりや、森杏奈の4人で、そのファーストネームにちなみ、”チームまゆな”を結成。時に横山の自宅に集いながら絆を紡いできた。横山は、女子高生ながら” 一人牛丼”にハマるというワイルドな一面も持つ一方、自身に似ているというキャラクター・ニャンちゅうのぬいぐるみをかわいがる姿をモバメ(モバイルメール)として送るなど、愛らしい一面も披露。また、研究生が出演する『有吉AKB共和国』(TBS系)では、出川哲朗からリアクション芸の神髄を学び、温泉リポートなどのムチャぶり企画にも勇猛果敢に挑戦。福岡県出身の大家志津香、愛知県出身の北原里英、大分県出身の指原莉乃ら”地方組”を自称する研究生出身の正規メンバーからは、同じく郷里を離れ、都会で一旗挙げるべく活躍する同志として支えられ、『シアターの女神』公演では、河西智美のアンダー(代役)を担当し、その実力を発揮していく。また、チームAでは、篠田麻里子のアンダーに起用され、メディア仕事や舞台でレッスン時間の限られた篠田の代わりに振り付けを覚え、さらに全国ツアーにも一部参加。篠田からは昇格発表時に「(高橋)みなみの次に尊敬しているくらいの努力家」と讃えられた。

 パフォーマンスは常に全力ながら、MCではおっとりした京都弁で場を和ませる姿はファンの人気を呼び、9月20日に開催された握手会では、”選抜総選挙”で後塵を喫した島崎、山内を上回る研究生最長の6時間半の時間が与えられた。そして、9月27日に小野恵令奈の卒業公演が行われ、最も注目されたのはその小野のポジションを誰が継承するかだった。その点について、AKB48劇場通い4年11カ月の”古参ヲタA氏”は次のように明かす。

「10月7日に小野卒業後初のチームK公演が行われ、小野のポジションを務めたのは、『週刊AKB』(テレビ東京系)の”大縄祭り”で研究生代表だった島田晴香でした。『ヤングジャンプ』(集英社)のグラビアや、ユニット・ミニスカートも務めるなど、”推され”の島田の起用により、ファンの間では島田の昇格の機運が高まりました。一方で、大阪・なんばが拠点のNMB48の結成により、かつてAKB48研究生だった愛知県出身の中西優香が、SKE48発足時に移籍した経緯があり、京都出身の横山のNMB48行きの可能性が一部ではささやかれていました。結局、それは邪推でしたね。10月9日発売の『BOMB』(学研パブリッシング)で研究生の連載がスタートし、その第1弾で横山の4ページグラビアが掲載。これが完全に昇格フラグでした」

 そして迎えた10月10日の『東京秋祭り』の最後で、MCをしていた高橋に急きょメモが渡され、チームK昇格メンバーを発表。そこで名前を読み上げられたのが、横山だった。ファンもメンバーも歓喜する中、横山は号泣し、声を詰まらせ、「よろしくお願いします」としか言えない状況だった。だがその翌日、彼女はモバメ(モバイルメール)で次のように思いのたけを綴った。

「2010年10月10日は本当に忘れられない日になりました。AKB48秋祭りで昇格の発表がありました。高橋みなみさんから名前を呼ばれた時、本当にびっくりして頭が真っ白になりました。今もまだちゃんと実感がわかなくてなんて言ったらわからないんですが、めっちゃ嬉しいです!!! これは本当に応援してくださってるみなさんのおかげです。コンサートが終わってからたくさんの人から温かい言葉をいただきました。みなさんがいて私がいれるんだなって改めて思いました。本当にありがとうございます。これからはこの喜びをみなさんに返せるようにチームKで、歌手になる夢を叶えるためにやっていきたいと思います」

 改めて歌手への決意を表明し、ファンに感謝した横山。彼女が所属することになったチームKは、メンバー同士が切磋琢磨しあう体育会系のチームとして知られている。特に大島優子は関西ローカルの『AKBと××!』(読売テレビ)で、「AKBでも7期生までは、自分の夢があってそのために入ってきてた。でも8期、9期、10期になってしまうと、AKBが好きで、AKBになりたくて入ってきている。そこ(AKB)が夢になっちゃう。そうなると、ライバル意識が無くなってしまう」と発言。だが、歌手という明確な夢を持ち、実力で昇格を勝ち取った横山は、大島も認めるライバルとなることだろう。恥らうことなく誰よりも汗を流し、常にがむしゃらな横山の姿はまさにAKB48の象徴とも言える存在だった。正規メンバーとして認められた横山がさらに、どんな輝きを放つのか期待したい。

 そして、もう一つ『東京秋祭り』では、11期研究生10人が初登場。その代表として挨拶したのは、かつて7期研究生でチームB昇格が決定しながらも自ら卒業した鈴木紫帆里(記事参照)だった。当時、パフォーマンスの実力とその聡明な委員長キャラを買われ、”激推され”研究生だったが、自らを「中途半端」と律し、「AKBにいて悩んで立ち止まっているより自分で夢を見つけて、その夢にまっすぐに向って歩くことに決めました」と新たな夢を探す決意を明かして、AKB48を去った鈴木。卒業前にはモバメで、全メンバーへの感謝を綴り、モバメ最終日には48通のメールを送った鈴木。だが、卒業後もメンバーのモバメやブログに度々登場し、片山陽加のブログでは、鈴木の身長が170cm近いことも伝えられていた。SKE48には身長174cmの井口栞里がいるが、AKB48では篠田を抜いて最高身長となる。単に身長だけでなく、人間的にも成長したはずの鈴木だが、学業優先のための卒業だと目されていた彼女が、現在高校2年生にもかかわらず、どんな思いで再びAKB48に舞い戻ってきたのか? 研究生として卒業しながら、復帰したメンバーはこれまでにもいるが、鈴木の真意が聞ける日も近いはずだ。

「会いに行けるアイドル」として、ほぼ毎日公演を行っているAKB48だが、チームAは、9月は1度しか公演がないなど、現在、メディア仕事に忙殺され正規メンバーの公演が激減。相対的に、研究生の公演が増加している。それに伴い、ソフィスティケイテッドな選抜メンバーよりも、拙いダンスながらも夢へのプロセスを懸命にひた走るフレッシュな研究生に魅力を感じるファンも増えているようだ。横山が昇格、鈴木が復帰し、研究生は、9期が8人、10期が9人、11期が10人の合計27人となった。パフォーマンスのみならず、生活態度、提出物によって決められるセレクション審査に落ちれば即卒業という過酷な運命を背負い、8期研究生は次々と劇場を去り、唯一残っていた佐野友里子も円陣の声かけなどを行う中心メンバーだったにもかかわらず、ファンには理由が明確にされないままセレクションで落とされ、ついに8期は全滅となった。

 研究生は、アンチウイルスソフト・カスペルスキーの広告に起用され、篠山紀信撮影の写真集『窓からスカイツリーが見える』(小学館)にも参加するなど活動の幅を広げている。また、『週刊少年マガジン』(講談社)連載の漫画『AKB49~恋愛禁止条例~』では、架空の12期研究生を軸に物語が描かれ、注目を集めている。正規メンバーの卒業の兆候が現時点ではまったくない中、27人の研究生が、今後さらに過酷なセレクションというサバイバルレースを繰り広げるのか? あるいは予想もつかないサプライズがあるのか? 仲間としての絆を深めながら、一方で芸能界で大成するための人生を賭けたライバルである研究生たちが繰り広げる”AKB48内アイドル戦国時代”がどのような展開を見せるのか、目が離せない。
(文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)

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