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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」Vol.86

“国際女優”島田陽子をドン底に突き落とした内田裕也に山路氏批判の資格ナシ!

uchidayuya0103.jpgロックンロールよろしく

芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!

 麻木久仁子と大桃美代子らによる不倫騒動を受け、ロックンローラーの内田裕也が12月末、APF通信社代表の山路徹氏に対して、「正義を振りかざして騙した女に買ってもらった車乗って、何が正義だ」と吠えた。また、この正月にも、休暇で訪れたハワイでマスコミ相手に「麻木がかわいそう。男が悪いんだ。ジャーナリストは別格な感じでいわれるが、冗談じゃない」としつこく山路氏を攻撃。その一方で、内田は「俺だって人のこと言えないとこあるよ」と語っていたが、まさにその通り。内田に、他人の女性関係をとやかく言う資格はまったくない。

 かって、”国際女優”といわれた島田陽子に貢がせるだけ貢がして、どん底の突き落としたのは一体誰だったか? 内田である。島田は、いまだにそのときにつくった借金のトラウマから逃げだすことができずに、人生を転落しまくり、ついに2月にはAVデビューするという。こんな女にしたのは内田ではないのか?


 1980年、米国制作のドラマ『将軍 SHOGUN』に出演した島田はゴールデンアロー賞を受賞。一躍、”国際女優”として脚光を浴びた。その後、島田は日本とニューヨークを行ったり来たりする生活を送っていたが、88年にハワイに所有していたコンドミニアムで、内田との密会をフライデーされて、不倫が発覚。世間をアッと驚かせた。内田は樹木希林と結婚していたが、結婚直後から”火宅の人”になって、希林との離婚を望んだ。しかし、希林は頑なに拒否。内田は強引に離婚届を提出するも、希林は離婚無効の訴訟を起こして勝訴、現在まで婚姻関係は続いている。

 それにしても、内田と島田の組み合わせは意外だった。内田は当時から、稼ぎがないくせに後輩のロックンローラーのみならず、業界関係者に常に羽振りのいいところを見せたがっていた。その金は島田が貢いでいた。

 そう言えば、島田の伊豆の別荘で、内田が島田を刃物で追い回すという刃傷沙汰があったのを記憶している。この一件で島田は内田に愛想を尽かして別れると思ったが、91年の東京都都知事選に出馬した内田に島田が宣伝カーを提供していたことが分かった。しかも、選挙資金の一部を面倒みたのも島田と言われている。だが、落選後に2人は破局。島田には莫大な借金が残った。当時、推定2億5,000万円で購入した横浜市の豪邸のローンや税金も支払えなくなり、さらに愛車の修理代金や引越し代金の未払いなど、金銭トラブルが続出した。その後も、作家の団鬼六から100万円を借りるも返済が滞り、その債権を引き継いだ不動産会社社長から刑事告訴されるというトラブルもあったが、実はこれにも裏があった。

 島田を国際女優に育て上げたのは、デビューから所属していた事務所の平田崑社長だった。内田に金を貢いで、借金だらけになった島田は事務所との契約が残っているにもかかわらず、「独立したほうが儲かる」という、ある人間の甘い言葉に乗せられて独立を画策した。

 しかし、その人間のバックに暴力団関係者ついていることが明らかなり、独立問題は頓挫した。

 問題になった100万円というのは、そもそもは独立が成功した際に支払われる予定だったカネの前払い分だった。世間知らずの島田は、このカネを受け取る際、借用書まで書いてしまったのだから、独立できなかったとなれば、返済するしかない。

 しかし、この100万円の借金は氷山の一角でしかなかった。金に追われた島田はヘアヌード写真集を出版したり、銀座のクラブのママになったりしたが、その後も借金トラブルは消えない。そして、57歳になった島田は借金返済のためにAVデビューすることが明らかになった。一部ではギャラは3,000万円と報じられた。

 昔の島田を知る人間からすれば、「57歳にしては若い」とか「美しい」という感想を漏らすような問題ではない。大昔のヒット曲の「こんな女に誰がした♪」ではないが、「島田も落ちるところまで落ちたなぁ」という心境だろう。その一因は内田にあるのだ。たとえ山路氏がろくでもない男にしろ、内田には彼を批判する資格はない。
(文=本多圭)

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最終更新:2013/02/14 11:11

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