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「B級こそ我が人生」ROLLY兄貴が挑む、”新手のテレホンセックス”番組って!?

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 ロックバンド「すかんち」のメンバーとしてデビューしたROLLYも、今年で芸能活動21年を迎える。ますます不気味な存在感を醸し出す彼が、4月23日にDMMライブトークで『ROLLY博士のハイルミュタンテ電撃作戦』を放送する! ある時はセクシーなグラムロックミュージシャン、またある時は悩める若者の兄貴分、ある時はバラエティーでお茶の間を沸かせるキワモノ……と、変幻自在な活躍をみせるROLLY。その本心はいったいどこにあるのだろうか!?

――今回の番組の内容はズバリ、どのようなものになりそうですか?

「お話を頂いてから、インターネットを使ってどのような遊びができるのかを考えたんですが、視聴者から電話をかけてもらって、人生相談のようなことをする番組になります。生放送なので、いったいどんなイカした奴(褒め言葉)から電話がかかってくるのか楽しみですね。電話なので刺されることもありませんし(笑)」

――ネット番組にもかかわらず、電話を使うんですか?

「この時代にあえて電話を使うというこだわりですね。視聴者の生の声を聞きたいんです」

――『ハイルミュタンテ電撃作戦』というタイトルは、どのような意味が込められているんですか?

「1990年代のスペイン映画の邦題を拝借しました。ここ数年、僕が最も期待しているスペインの映画監督、アレックス・デ・ラ・イグレシアのカルト作品です。名前負けしないように頑張りたいです(笑)」

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――テレビなどでもよく、悩み相談を受けていますよね。「若者の兄貴分」のような存在として語られることもしばしばですが、それに対してご自身ではどのように感じていますか?

「自分自身がまだ煩悩を抑えつけるのに必死なのに、相談をされても……という気持ちもあります。ただ、頼まれた仕事は断らない主義なので、できる限りのことをしようと考えているんです。ですから『とんでもない仕事を引き受けてしまった……』と後悔することもしばしばです」

――それでも引き受けてしまうのはなぜでしょうか?

「何とか仕事を切り抜けて『ROLLYに頼んでよかった』と思ってもらった時に、とても快感を得られるんです。もちろん、ミュージシャンなので一番得意なものは音楽なんですが、もっと根底にあるのは人を喜ばせたいという奉仕の精神なんですね」

――プロフィールでも、職業を「エンターテイナー」と名乗っていますね。

「要するに『喜ばせ屋』なんです」

――プライベートでもよく人生相談を受けられるんですか?

「そうですね。なかなか電話が切れないタチなので、週に3時間くらい電話相談を受けていることもあります。以前、夜中に5時間半ほど相談を受けたことがありました。相手は酔っぱらってるんで僕も切ればいいんですが、だんだん面白くなっちゃって……。いつもネタを探しているんです」

――「ネタ」ですか?

「常にネタは探していますね。初めて六本木のお店に行った時に、3杯くらいしか飲まなかったのにお会計が19万8,000円だったんです。やっぱり六本木の店は高いけど、これだけじゃパンチに欠けるなーと思いながら駐車場に戻ると、車上荒らしに遭っていた。その時に『やった!』と思いましたね。ネタになる話が一つできたんです」

――そもそも、ROLLYさんはミュージシャンですよね。ネタを探す必要はないと思うんですが……。

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「いえ、映画なり小説の世界では、奇想天外なストーリー展開を作りますよね。でも、音楽に関しては、特に日本の音楽界では、ほとんど同じような日常の恋愛の歌ばかりです。僕はほかのミュージシャンには書けないようなストーリー性のある音楽を目指しています。その刺激を受けるためにも、本や映画では得られない体験をしたいんです。つまり……芸人体質なんですね(笑)」

――最近では、今年6月に公開される松本人志監督作品『さや侍』にも出演されますよね。

「『二丁短銃のパキュン』という役を演じています。主人公を付け狙う役なんですが、10年ほど前に『自殺サークル』(園子温監督)で自殺を扇動するイカれた役をやっていて、これがなかなかご好評いただきまして。今回の『パキュン』もイカれた役ですね」

――ROLLYさんにとって、俳優もエンターテイナーの一環なんでしょうか?

「そうですね。デヴィッド・ボウイなどのグラムロックアーティストはシアトリカル(演劇的)なパフォーマンスをしていました。彼らは、常に何かを演じながら歌っているんです。僕は、自分の歌を通して自分の気持ちをストレートに伝えたいとは0.1ミリも思っていません。その意味でも、役者としての体験からは得られるものがモノすごく大きいんです」

――ROLLYさんの曲では、本心が語られているわけではないんですね

「自分の本心をストレートに語るのは恥ずかしいですね。僕自身は虚像だし、虚構の世界を歌いたいです」

――その考えはデビュー当時から変わっていないのでしょうか?

「90年にデビューした時から何かを演じていました。ただ、デビューから10年くらいたったころから『寺西一雄』と『ROLLY』の部分がクロスした状態になりましたね。無理してキャラを作らなくても、素の部分とうまく融合していくようになりましたね」

――「虚像」ではなく「実像」になるつもりはないんでしょうか?

「僕は自分のことを『完全なるフェイク』だと自称しています。いかがわしいモノだという意識があるんですね。ですから、僕にとっては『B級感』というのが永遠のテーマなんです。『ハイルミュタンテ』もB級感がありますよね。本物になってしまうと面白くないんです」

――最後に番組をご覧になる方にメッセージをお願いします。

「視聴者には僕が見えるけど、僕からはそちらは見えない。ですので、一切の自分の心の洋服を脱ぎ捨て、欲望をむき出しにして、裸のあなたをぶつけてほしいですね。つまり……新手の……」

――何でしょうか?

「……テレホンセックスですよね」

――(爆笑)

「もちろん放送できる範囲ですが」

●ROLLY
9月6日京都生まれ、大阪育ち。本名・寺西一雄。1990年に「すかんち」のボーカル・ギターとしてデビューし、バンド解散後もソロ活動やバラエティー番組などでも活躍する。近年はロックのほかにも、シャンソンやジャズ、クラシックなどさまざまなジャンルの音楽で活動を行っている。
・オフィシャルサイト <http://www.rollynet.com/>

●DMM.comライブトーク
生放送で有名人とコミュニケーションできる新感覚エンタテインメント。無料番組も多数あり、旬のアイドルや注目のアーティストと、リアルタイムでチャットできる。

『ROLLY博士のハイルミュタンテ電撃作戦』
4月23日(土) 22:00~23:00
ついにROLLYがDMMに登場。何が起こるか分からない!? どーする!? どーなる!? ROLLYファンの方はもちろん、そうでない方も必見。ROLLYと直接話せるチャンスがあるかも。
<http://dbirth.dmm.co.jp/hit.html?ID=ie01-2>

最終更新:2011/04/22 15:00

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