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突然劣化した永作博美、平子理沙……歳は女のターニングポイント

【メンズサイゾーより】

 先月29日から公開中の映画『八日目の蝉』は、直木賞作家、角田光代のベストセラー小説が原作となっている。この作品で、赤ん坊のときに父親の不倫相手に誘拐された女性を演じる井上真央とともに、その赤ちゃんを誘拐した女性を演じた永作博美の演技は高く評価されている。作中で髪の毛をバッサリと切るシーンも、カツラを使わず自身の髪を切り、逃亡中のシーンもほとんどスッピンで、その役柄に取り組む姿勢も並大抵のものではない。ところが、演技についての評価とは裏腹に、永作の外見についてはもっぱら”劣化した”という声が相次いでいる。

 4月後半に、MSN産経ニュースで永作がこの『八日目の蝉』について語っている記事が掲載されたが、このときの写真が、少し前の彼女と比べると、あまりにも変化してしまっているのだ。目元のシワが目立つようになり、顔の輪郭も丸みが消え、若干鋭い顔立ちに。これについて早速ネット掲示板でもスレッドが立てられ「終わった 何もかも」などと、時間の残酷さを嘆く書き込みが相次いでいる。

最終更新:2011/05/26 08:15
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