『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」Vol.153
“日本一の適当男”大ブレーク中の高田純次とみのもんたが夜の銀座で一触即発!?
2012/04/29 11:00
みのもんた 高田純次
というのも、筆者も昔、六本木のバーで、高田の尊大な適当さ――店内の雰囲気も読まず、カラオケに乱入し、場をかき乱して帰っていった――に不愉快にさせられた経験を持っているからだ。しかし、その適当さが今になって再評価され、ブレークしたというのだから、芸能界というところはわからない世界だ。そんな高田がみのに代わって“夜の銀座の帝王”になるには、莫大な資金力とマメさ、そして銀座に似合う品性が必要。適当では務まらない。老婆心ながら、せいぜい写真誌に気を付けることですね。
(文=本多圭)
最終更新:2013/02/14 11:05