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【ロンドン五輪現地レポ】「マジギレしてたのは一部の観客だけ!?」バドミントン無気力試合、実際の会場は……

bad_london0001.jpg無気力試合を行った韓国と中国ペア。
審判に注意されてもセコいミスを連発した。

 これまでのオリンピック同様、今回もさまざまなハプニングが起こった。ネットで出回っている某女子柔道選手のおっぱいポロリのような類は歓迎だが、ボクシングの誤審のようなシャレにならないものは勘弁してもらいたいものだ。

 いろいろある中でも、バドミントンの無気力試合には世界中が驚かされた。今後、オリンピックの歴史に残る汚点として語り継がれることになるかもしれない。

 英国時間7月31日、ウェンブリー・アリーナで開催されたバドミントン女子ダブルスの中国と韓国の対戦でのこと。中国ペアは開始早々からわざとらしいミスを連続。サーブ権を奪っても、何度もネットに当てて試合を成立させようとしない。世界ランク1位の中国ペアと、世界ランク8位の韓国ペアの戦いとは思えない攻防だった。

bad_london0002.jpg審判に喰ってかかったインドネシアペア

 後に韓国陣営から「中国が先に仕掛けてきた」と抗議があったが、会場で観戦していた筆者が見ても、明らかに中国ペアの仕業。もっとも、最初のうちは何が起こっているのか理解不能だったが。

 筆者の隣にバドミントン関係者らしき人物がいたので、目の前で繰り広げられている不思議な光景について訊ねてみた。すると、顔色を変えずに「よくあること」とあっさり。その後の対戦カードを有利なものにしようと、わざと負ける無気力試合は珍しいものではないという。

 ニュース映像などからもわかるように、試合中のブーイングは確かに凄まじいものがあった。

 だが、心の底から不満を訴えている声よりも、ブーイングを楽しんでいる方が多かったのが真実。本当に怒っていたのは、あまりバドミントンを知らない一般層のみ。実際は笑いながら見ている観客が圧倒的だった。

 とはいっても、やる気の見えないダラダラした試合は退屈だ。続く韓国とインドネシアの対戦でも無気力試合が行われたのだから、うんざりさせられた。

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