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「ピース綾部との熱愛も自らリーク!?」“エネルギッシュな64歳”藤田紀子 そのパワーの源泉とは

fujitanorikooh0827.jpg藤田紀子オフィシャルブログ

 ピースの綾部祐二と若貴の母・藤田紀子さんの熱愛報道が、予想以上に芸能マスコミを賑わしている。というのも、綾部の「熟女好き」はこれまで“しょせんネタ”と思われていたのだが、今回、紀子さんの住むマンションに通う決定的瞬間を「週刊ポスト」(小学館)がスクープ。綾部本人に熱愛関係は否定されつつも、30歳の年の差交際が事実であることを認めさせてしまったからだ。

 もっとも今回の熱愛については、紀子さんがリードし仕掛けた結果との見方も飛び交っている。

「綾部は立場上、自分のほうが好きだったように振る舞っているが、実際は紀子さんが熱烈なアプローチをしていたようです。報道の出方も不自然で、普段、張り込みなんてほとんどやらない『ポスト』がこんな写真を撮れたというのは、当事者に近いところからピンポイントで情報がもたらされたとしか思えない。しかも、記事の陣頭指揮を執ったのは、U記者らしいですからね。U記者は、20年前から二子山部屋に食い込んでいる記者で、とりわけ紀子さんとは近い。実際、このU記者の存在があるため、『ポスト』はこれまで二子山部屋や紀子さんのスキャンダルをほとんど記事にしてこなかったんです。そんな雑誌が今回、記事にしたということは……」(週刊誌記者)

 いずれにしても、紀子さんが綾部との恋に積極的であることは間違いないようで、「ポスト」やワイドショーの取材に対しても、表向き熱愛は否定しながら、関係をほのめかすようなコメントを連発している。

 64歳にして息子より年下の男性に恋に落ち、実際に相手をゲットし、さらには世間にその関係を認めさせてしまう。その旺盛なエネルギーと衰えぬ女としての魅力には感服させられるが、実は紀子さん、過去にも年下男性と何回かウワサになったことがある。

 ひとりは、15歳年下のM医師。当時の夫・二子山親方の主治医だった男性だが、今から10年ほど前に二子山部屋に連泊させたことを「女性自身」(光文社)にスッパ抜かれ、その後、二子山親方との離婚劇に発展していったことをご記憶の読者も多いはずだ。

 もうひとり、こちらはほとんど報道されたことはないが、ノンフィクション作家の小林照幸氏ともウワサになったことがある。小林氏といえば、最年少で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭の作家だが、1996年から2001年まで二子山部屋の後援会機関紙「二子山ファミリーニュース」の編集人を務めるなど、二子山部屋や紀子さんと密接な関係をもっていた。

「最初は取材がきっかけだったようですが、紀子さんが小林さんのことを気に入って、いろんな仕事を頼んだり、相談をするようになったんですね。若乃花の自伝『独白~ストロング・スピリット』(文藝春秋)にも解説文を書かせてますし、力士のインタビューやゴーストライターなどでも、しょっちゅう小林さんを指名していた。とにかく紀子さんのかわいがりようはすごくて、人前でも“テルテル”なんて呼んでいたほど。そんなことから若い衆の間で『あの二人はデキてるんじゃないか』なんてウワサが立ったんです」(ベテラン相撲担当記者)

 当時、紀子さんが50歳で、小林氏は30歳。本当に関係があったかどうかはともかく、興味深いのはこの小林氏が二子山部屋と密接な関係をもち始めた少し後、今回の事態を予見するような本を書いていることだ。

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