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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 前田敦子の痴態が放出されたワケ

「卒業したら事務所は守ってくれない!?」前田敦子の“痴態”が大放出された深い理由

51FKnSciVJL._SS400_.jpg『前田敦子AKB48卒業記念フォトブック
あっちゃん』(講談社)

 8月27日に東京・秋葉原のAKB48劇場で感動のAKB卒業公演を終え、ソロになって早々、来年秋公開の日中合作映画『一九〇五』に主演し、国際女優としてデビューすることが報じられた前田敦子。そんな彼女が深夜にさらした痴態を、「週刊文春」(文藝春秋)9月20日号が激写している。

 同誌によると、前田は今月4日、都内で行われたフォトブックの発売記念イベント後、打ち上げに参加。その後、帰宅せず、都内にある高級カラオケカフェでAKB48の大島優子、JKT48へ移籍が決まった仲川遥香、公開中の映画『るろうに剣心』に主演するイケメン俳優・佐藤健らと男女3対3での深夜の合コンに参加。その後、泥酔した前田を佐藤が両腕で抱きかかえ、前田のマンションに向かうパンチラ写真などがバッチリ掲載されてしまった。

 前田と佐藤といえば、2010年に放送されたドラマ『Q10』(日本テレビ系)で共演し、同誌によると、佐藤が共演をきっかけに前田にアプローチしていたというのだが……。

「双方の事務所は同誌に対し、前田の卒業を祝うカラオケパーティーだったと主張していることもあり、佐藤が前田を“お持ち帰り”したわけでもなかったが、映画が公開中ということもあり、佐藤の所属事務所・アミューズから後追い報道の自粛要請があった」(スポーツ紙デスク)

 一方、前田といえば、2年前にも同誌でこれまたイケメン俳優の山本裕典との食事デートを報じられるも、当時はAKBのトップに君臨していただけに、後追い報道はなし。だが、今後はソロになったことで、AKB時代とは事情が変わってくるようだ。

「AKBを卒業した今、窓口は所属事務所の太田プロとなった。AKB時代は、運営サイドからスケジュール調整やギャラの面も含めて好き勝手やられてきた分、守られてきた部分もあったが、今後はスキャンダルに関しても前田の“自己責任”となる。太田プロがこうしたスキャンダルを必死に止めるようなことはしないだろう。今回は相手が佐藤だったからたまたま後追いがなかったが、相手が力のない事務所のタレントだったら、大いに後追い報道が出ていたかもしれない」(芸能プロ関係者)

 前田はあまりハメを外し過ぎると、スキャンダル時の周囲の対応も含め、AKB時代と環境がガラリと変わったことに気付かされることになりそうだ。

最終更新:2018/12/11 15:42
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