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AKB48河西智美“手ブラ写真”騒動 講談社は問題視も、AKB運営側の「これイイじゃん!」に逆らえず……

kasai0123.jpg撮影=後藤秀二

 大騒動となっているAKB48河西智美の“手ブラ写真”。問題の写真は河西の上半身裸の胸を外国人の少年が手で覆い隠したもので、ソロ写真集『とものこと、好き?』(講談社)に掲載予定だったが、のちに児童買春・ポルノ禁止法違反容疑に抵触する可能性が浮上。同写真集の発売は延期され、講談社幹部が警視庁から事情聴取される事態にまで発展した。

 

 今回の騒動の問題点はどこにあるのか? 講談社は「チェック体制が甘かった」と非を認めているが、果たしてそれだけなのか? 舞台裏を追跡すると、意外な事実が分かった。事情に詳しい人物が、声をひそめて明かす。

「もちろん講談社の社内にも、あの写真がヤバイことに気付いていた人はいて、実際、使用するかしないかで議論されていたんです。ところが、あの写真を見たAKB運営側トップの人間が『これイイじゃん! これでいこうよ!』と猛プッシュ。AKBが莫大な利益をもたらしているキングレコードを傘下に持つ講談社はこれに逆らえず、結果GOサインが出たんです」

 その後、同社の役員クラスが写真集を“検閲”したところ、「法的にアウト」との声が噴出。慌てて写真の差し替えを指示したという。

 関係者は「編集責任者は運営トップの“鶴の一声”でなんとか押し切れると考えたのでしょうが、甘かったようですね。役員から『なんでこの写真を通したんだ!』などと
、吊るし上げられていましたよ。写真の差し替えや回収にかかる損害額は、億単位といいます」と明かす。

 一方で、河西を取り巻く複雑な環境を騒動の原因に挙げる者もいる。

 このところ、河西はテレビ朝日系のバラエティー番組『いきなり!黄金伝説。』の「1カ月1万円生活」を途中リタイアしたり、AKBを卒業してソロに転向するなど、“暴走気味”にも見える。

 ある芸能プロ関係者は「彼女はホリプロ所属だが、AKBの運営側がその上に控えている形。これはAKBビジネスの根本的な問題でもあるが、所属事務所より運営サイドが力を持っているんです。とりわけ、河西はもろもろの事情から他メンバーを超越した“推しメン”の一人。昨年後半からマネジメントのイニシアチブを握っているのはホリプロではなく、運営側と言っても過言ではない。今回の件も、運営側が激プッシュするあまり“やりすぎてしまった”ことが原因ではないでしょうか」と話す。

 責任の所在がはっきりしないことも、問題の背景としてあるようだ。

最終更新:2018/12/11 12:51

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