塩谷瞬が“お盛ん”女性関係再始動!?　でも、仕事のほうは……

塩谷瞬オフィシャルブログより

　昨年4月にモデルの冨永愛、料理研究家の園山真希絵との二股交際が報じられ、謝罪会見で「2人に惹かれていた」などと涙ながらに語った俳優の塩谷瞬が、山岸舞彩似の“ミニスカ美女”とのデート現場をスクープされた。

　これは、11日発売の「週刊女性」（主婦と生活社）が写真付きで報じたもので、塩谷と美女は4日、京都でデートを楽しみ、1つのソフトクリームを両側からスプーンでつつき合うなど、仲睦まじい様子を見せていたという。

　塩谷といえば、2002年に『忍風戦隊ハリケンジャー』（テレビ朝日系）の主役に抜てきされ、俳優デビュー。05年公開の主演映画『パッチギ!』では、第29回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『Dr.コトー診療所』（フジテレビ系）など数々のテレビドラマに出演していた。

　しかし、12年に二股騒動が起きると、それまでの華々しさからは一転し、テレビドラマの仕事はゼロに。ある芸能記者はこう分析する。

「謝罪会見の印象があまりにも強く、すっかり使いづらい俳優になってしまいましたから、テレビはまだしばらく難しいでしょうね。しかも彼は、3年前に塩谷瞬俳優事務所という個人事務所を立ち上げ、大手事務所から突然移籍してしまった。後ろ盾もないので、厳しい状況でしょう」

　そんな一方で、昨年10月に40代女性社長や、30代女性と連日デートを楽しむ姿が報じられるなど、女性関連のさまざまなウワサが絶えない。俳優業も女性関係と同じくらい、お盛んになればよいが。