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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 次男逮捕みのもんた親子の行く末

レギュラー消失秒読みのみのもんた、別の窃盗容疑が浮上した次男……親子の行く末は“水道メーター屋”!?

mino0917.JPG株式会社ニッコク 企業サイトより

 他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとした窃盗未遂容疑で逮捕された日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)に「別の窃盗の疑いがかけられている」と、17日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。

 2011年に結婚した妻と子どもと共に、港区高輪の超高級タワーマンションに住んでいる御法川容疑者。現在はサッカー番組の中継ディレクターを務めており、年収は1,000万円以上と、誰もがうらやむ生活を送っている。

 しかし、勤務態度には問題もあったようで、5年程前にヤクルトスワローズの担当記者を務めていた頃には、チャラい服装で球場に現れ、礼儀や挨拶もいい加減だったため、選手からの評判は良くなかったとか。

 「FLASH」の記事によれば、犯行から逮捕まで1カ月もかかった理由について、有名人の息子であったため慎重になっていたことに加え、東京・新橋界隈で多発していた窃盗事件との関連を調べていたからだと報じている。

 さらに、日本テレビ社員の間では、過去に局内で何度か起きた窃盗事件についても、関連を調べようという声が上がっているという。

「『最終選考で突然現れた』と、親のコネ入社がウワサされる御法川容疑者ですが、入社時は『みのもんたの息子が来た』と局内で大きな話題に。しかし、ほどなくして不真面目な態度が露呈。『あいつは仕事を舐めてる』という声がちらほら聞こえるようになりましたが、大物タレントの息子であるため、強く注意できない。なので、今になって『あんなやつ捕まって当然』『手癖の悪さは直らない』などと、これまで溜まっていたものを吐き出している社員も多いですよ」(テレビ関係者)

 父親のみのは、年間6億円を超えるテレビ出演料を得ているタレント業のほか、全国に社員145名を抱える水道メーター製造・販売会社「ニッコク」の社長を務めている。

 もしみのが芸能界を引退しても、“社長”というもう一つの顔が残されており、さらに、御法川容疑者が日本テレビを退職に追い込まれても、父親の会社に再就職することもたやすいだろう。

 窮地に立たされた親子は、今後どんな動きを見せるのだろうか?

最終更新:2013/09/17 16:34
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