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「クレーム殺到、混乱の責任転嫁……」大失態のボクシング中継 TBSに“亀田離れ”の動きも

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 お粗末な世界タイトルマッチに、放送局のTBSがさすがに不快感を示したようだ。

 3日、大阪で行われたIBF・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦で、IBF王者の亀田大毅が判定負けしたにもかかわらず王座防衛となったことに、TBSは異例の釈明を行った。番組内では大毅が負けた場合、王座が空位になるとフリップまで使って報道していたからだ。

「局には、ちゃんと確認して報道していないのかと抗議の電話が殺到していて、上層部からは“一体どうなっているんだ”と、責任者が呼び出される始末です。何しろ先月は兄・興毅の韓国でのタイトルマッチで、判定結果が番組終了までに間に合わず、それも明らかに興毅が負けていたように見える内容だったため、視聴者からその結果へのクレームがあったばかりで……」(TBS関係者)

 亀田兄弟の試合中継にまつわるトラブルは、過去にもたくさんあった。タイトルマッチの“疑惑の採点”は日常茶飯事。観客からの抗議におびえた番組関係者がリングアナウンサーに「採点を読み上げなくていい」と圧力をかけたことや、反則を指示するセコンドの声が流れて大問題となったり、解説者が「亀田への批判を口にした」と降板させられたこともあった。相次ぐトラブルには局内からも「いいかげん、亀田兄弟のタイトルマッチはやめたほうがいい」という声も聞かれるほど。かつてのような高視聴率は期待できないものの、そこそこの数字をとることだけが首の皮をつなげている状況だったが、立て続けの不祥事を受けて、さすがに“亀田離れ”の動きも出てくる。

 TBSが番組ホームページに掲載した釈明によると、同局は事前のルールミーティングで「王座統一戦使用ルール」として適用されたものを報じたと説明。問題は試合後になって、IBFの立会人であるリンゼイ・タッカー氏が一転して「IBFルールでは大毅は王座防衛となる」としたことだが、試合前日にタッカー氏は記者からの質問に「統一戦ルールとして空位になる」と答えていた。この発言をタッカー氏は「記憶にない」と言いだしたことが騒動の発端だ。


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