日刊サイゾー トップ > 芸能  > 坂上が新垣に苦言「今じゃない」

作曲家ゴースト告白の“タイミング”に賛否 坂上忍が新垣氏に苦言「今じゃないでしょ!」

samuragouchi0207.JPGサモンプロモーション公式サイトより

 「交響曲第1番 HIROSHIMA」(日本コロムビア)が18万枚を超える売り上げを記録するなど、クラシック界で異例の人気を誇る作曲家・佐村河内守氏が、長年にわたってゴーストライターに曲を書かせていた問題で、実際に楽曲を制作していた桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏が都内で会見を開き、波紋を広げている。

 新垣氏は、佐村河内氏からの依頼で18年間にわたって20曲あまりを作曲し、700万円前後の金銭を受け取っていたと告白。また佐村河内氏が「一切、聴覚を失っている」と自称していることについて、「私が録音したものを彼が聴き、それについて彼がコメントするというシーンは何度もありました」などとして聴覚障害そのものに疑念を呈し、佐村河内氏のプロフィールやソフト商品の紹介などに聴覚障害を装った記載がされていた可能性が高いことを示唆した。

 この騒動について、7日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、司会のバナナマン・設楽統、坂上忍、千秋、田中美奈子らが、新垣隆氏に「同情できるか?」をテーマに、活発な議論が行われた。

 ソチ五輪でフィギュアスケート男子代表・高橋大輔選手が佐村河内氏が作曲したとされる楽曲を競技で使用する予定であったことから、この時期に告白した理由を新垣氏が「高橋選手には、真実を知った上で戦っていただきたい」と発言したことに対し、坂上は「(告白のタイミングは)今じゃないでしょ」「高橋大輔さんの気持ちになったら、(五輪が)終わった後のほうがよっぽどマシ。あんなに繊細な競技やってるのに、心がブレちゃう」と反論。これに設楽も、「“このタイミングで言ったほうがいい”っていうのは、あの人(新垣氏)の都合に感じた」と同調した。

 これらの意見に、ネット上では、「確かに、坂上の言う通り、告白のタイミングは今じゃない」「芸能人は、ゴーストが書いてたことには拒否反応を示さないんだな」「新垣さんが責められててかわいそう」など、賛否が飛び交っている。

 同番組では、特に“告白のタイミング”が問題視されたが、会見を取材した別のスポーツ紙記者は、この発表のタイミングに一定の理解を示す。

「五輪となれば、国際的な規模で莫大な金額が動くことになる。当然、競技の放送やDVDソフトの販売、映像の配信などで、さまざまな権利の処理が必要になります。また、高橋選手が好成績を残せば、世界中でこの楽曲が『“現代のベートーベン”作』として販売されることになる。仮に五輪後に“第三者からの告発”などといった形でこの騒動が持ち上がれば、高橋選手の周囲やフィギュア界のみならず、IOC(国際オリンピック委員会)や各国の音楽市場を巻き込んだ国際問題になった恐れもありますよ」

 新垣氏は楽曲の著作権について、すでに「放棄する」と明言。今回の告白が“金銭トラブル”によるものでないことを明かしているが、いずれにしろ、高橋選手の競技結果次第で、また波紋が広がりそうだ。

最終更新:2014/02/07 19:30

作曲家ゴースト告白の“タイミング”に賛否 坂上忍が新垣氏に苦言「今じゃないでしょ!」のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

イチオシ企画

[月刊サイゾー×LINE LIVE]誌面掲載争奪オーディション結果発表

人気ライブ配信アプリと「月刊サイゾー」がコラボするオーディション企画開催中!
写真
人気連載

菅義偉首相“五輪強行”の思惑は

今週の注目記事・第1位「台本11冊を入手、開...…
写真
インタビュー

チョコプラが語るYouTubeという“実験場”

「交響曲第1番 HIROSHIMA」(日本コロムビア)が18万枚を超える売り上げを記録す...
写真