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中西優香、木下百花、井口栞里……が年内卒業!? 「AKB48選抜総選挙」SKE48辞退者続出にファンが悲鳴!

ske480407.JPG「未来とは?」(avex trax)

 6月7日に味の素スタジアムで開票イベントが行われる「AKB48 37thシングル選抜総選挙」の立候補メンバーが、公式サイト上で発表された。

 これで6度目となる総選挙だが、今回も前回から採用されている“立候補制”を採用。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、および海外に選任移籍した元AKB48メンバーの総勢310人に参戦権が与えられている。今後、ファン投票により、シングル選抜メンバーや、カップリング曲を歌うアンダーガールズなどが決定する。

「立候補者が発表されたということは、辞退者も判明したということ。前回の辞退者12人のうち、9人が卒業を発表し、1人が休養中。メンバー個々の都合や、精神的負担を考慮して導入された“立候補制”ですが、今回も辞退者の多くが“卒業予定のメンバー”と見て間違いなさそうです」(芸能ライター)

 今回の辞退者は、AKB48の片山陽加、菊地あやか、SKE48の金子栞、後藤理沙子、中西優香、加藤智子、高塚夏生、水埜帆乃香、井口栞里、加藤るみ、空見夕日、NMB48の赤澤萌乃、木下百花、JKT48の近野莉菜の14人。

 このうち、加藤や中西など数名が、Google+で理由を明かしており、中西は「一昨年、去年と私はランクインさせていただいて、皆さんから最高の最高の宝物をもらいました(略)今年、胸を張って皆さんに何か返せたぞ!と言えない自分のまま立候補するのはやめようと思いました」と説明。一方、加藤は、今月に単独DVDが発売されることを挙げ、「PR活動などを中心に行事ごとを1つにしぼって活動していきたいので、ご理解ください」としている。

 これにネット上のファンは、「これが、今年中に卒業するメンバーの顔ぶれってわけだな」「好きなメンバーが多いので、悲しくなってきた」「妙に納得できるメンツ」といった声のほか、昨年11月に行われた「AKB48グループ ドラフト会議」で2位指名を受け、今年2月にSKE48に加入したばかりの高塚が辞退していたことに、「ドラメンが早速選挙に出ないとか、すごいな」「もう自信をなくしたのか?」と驚きの声が上がっている。

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