日刊サイゾー トップ > 芸能 > ドラマ  > Vシネ風で、フジ月9復権なるか

「完全にVシネ……」豪華キャストの新機軸フジドラマ『極悪がんぼ』で“月9ブランド”復権なるか

gokuaku0416.JPGフジテレビ『極悪がんぼ』番組サイトより

 14日スタートの“月9”ドラマ『極悪がんぼ』(フジテレビ系)が初回視聴率13.6%を記録し、まずまずの滑り出しとなった。

 “極悪エンタテインメント”をうたう同作は、多額の借金を背負わされた主人公が、ひょんなことから裏社会に飛び込み、どん底から這い上がろうとする物語。主演に、NHK連続テレビ小説『カーネーション』などで主演を務めた尾野真千子。共演に、椎名桔平、三浦友和、竹内力、板尾創路、小林薫ほか。

「椎名、三浦、中野英雄と、北野武監督のヒット映画『アウトレイジ』を彷彿とさせるキャストに、同映画のファンも期待を寄せています。かつて恋愛ドラマが定番だった月9ですが、2012年以降は恋愛ものよりも、『ラッキーセブン』『鍵のかかった部屋』『ガリレオ』など、恋愛要素の薄い作品のほう多い。中でも『極悪がんぼ』は、月9のイメージをぶち壊すドラマといえます」(芸能ライター)

 初回では、クレジットカードの偽造を行っていた元彼(三浦翔平)が、神崎薫(尾野)を置いて雲隠れ。この詐欺被害に遭った怒突工事(中野)が、迷惑料200万円を支払うよう、ファミレスで薫を恐喝する。そこへ、「小清水経営コンサルタント」を名乗る金子千秋(三浦)と夏目大作(竹内)が登場。薫に札束を見せ、新たな借用書にサインをさせる……という内容だった。

 あくの強い作品ゆえか、視聴者の感想は賛否両論。「ありきたりの恋愛ものより楽しめた」「尾野さんの演技もいいが、友和さんの言い回しはさすが!」「名優ぞろいのキャストに、興奮した」「漫画を読んでいるみたいで、面白い」といった評価の一方で、「二番煎じ」「役者が豪華な『ナニワ金融道』って感じだけど、内容が薄い」「脚本がチープで物足りない」といった声も目立つ。

「確かに初回を見る限り、出演者の豪華さに、脚本が負けている印象は否めませんでした。また、裏社会を描いたVシネマや、中居正広主演の人気シリーズ『ナニワ金融道』などは、次々と起こる問題を2時間に詰め込むため、かなりスピーディーに描かれる。しかし今回は連ドラのため、ストーリーが丁寧に描かれており、その点が間延びしているように感じてしまったのかもしれません」(同)

 『極道がんぼ』は、かつて視聴率20%超えが当たり前だった“月9”ブランドの人気を、復活させることができるだろうか?

最終更新:2014/04/16 23:00

「完全にVシネ……」豪華キャストの新機軸フジドラマ『極悪がんぼ』で“月9ブランド”復権なるかのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ
トップページへ
注目記事
  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • feed
イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

NEWS手越祐也、崖っぷち!

相次ぐスキャンダルに滝沢激怒、ジャニーズ退所も現実味!?
写真
人気連載

広瀬香美「逸脱してるじゃん。逸脱しまくり」

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週...…
写真
インタビュー

からし蓮根がたどり着いた熊本弁漫才

14日スタートの“月9”ドラマ『極悪がんぼ』(フジテレビ系)が初回視聴率13.6%を記録...
写真