日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 園山真希絵、食事会5万円で紛糾

料理家・園山真希絵の食事会が、謎の「5万円」設定で紛糾!“セミヌード本”出版話はどこへ?

sonoyama1029.JPGhttp://sonoyamapremium.peatix.comより

 俳優・塩谷瞬の“二股騒動”で一躍有名になった料理研究家の園山真希絵(36)。彼女を囲む食事会「園山真希絵と高級フレンチを食べるプレミアム食事会」が「高すぎる」と話題だ。

 同食事会は、堀江貴文プロデュースのグルメアプリ「TERIYAKI(テリヤキ)」で、園山がキュレーターを務めていることから企画されたもの。参加費は5万5円で、飲食代のほか、同アプリの1年無料パス、同アプリのロゴステッカー、園山が営む金つば屋「豆園」の和菓子、園山の著書が含まれているという。

 また告知サイトには、「今回の参加費の内の5円はご縁がありますようにという意味を込めて、『豆園』のご縁袋に納めて皆様に素敵なご縁のプレゼントとしてお渡し致します」とあり、実質参加費は5万円のようだ。

 食事については「高級フレンチ」とあるだけで、料理内容や品数は不明。謎だらけの告知に、現在ネット上では「こんなのに5万円出す人、いるわけないじゃん」「5円をプレゼントというなら、徴収すんなよww」「どうせ、豆使った汚料理が出てくるんでしょ?」など、揶揄する書き込みが相次いでいる。

 ちなみに参加者は“10人限定”。参加チケットは今月9日から販売されており、開催日は11月5日と迫っている。現在も購入可能なところを見ると、売れ行きは芳しくないのかもしれない。

 二股騒動以降も、何かと話題を振りまいている園山だが、同様のバッシングはこれまでもたびたび起きている。昨年6月に豆料理教室を開いた際には、参加費8,000円と決して安くない金額設定だったものの、「フジッコ」の既製品大豆を食材と混ぜるだけの「大豆と海苔のディップ&西京味噌・クリームチーズ・ツナ・カレー粉のディップ」と、見た目にも地味な「豆もやしとサキイカのナムル」の2品のみ。案の定、ネット上では「これをボッタクリと言わずして、なんと言うのか」「既製品を混ぜるだけで8,000円!?」「“私に会えてうれしいでしょ?”代が5,000円かな」といった揶揄が飛び交った。

12
ページ上部へ戻る
トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

小池百合子都知事周辺で風雲急!

今週の注目記事・第1位「小池百合子元側近小島敏...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真