ロンブー淳、極楽とんぼ・山本圭壱とメディア出演「ウルトラC」秘策とは
2015/01/31 11:00
#お笑い #吉本興業 #田村淳 #ロンドンブーツ1号2号 #山本圭一 #極楽とんぼ #山本圭壱
今月、8年半ぶりに“芸人復帰”した、極楽とんぼ・山本圭壱。早くも芸能界本格復帰へ次なる一手を打とうとするも、なかなかいい流れができていないという。そんな中、「山本のメディア復帰」に並々ならぬ情熱を燃やしているのが、ロンドンブーツ1号2号の田村淳だ。
29日、YouTube番組の発表会に出席した淳。取材対応では、山本の近況について「テレビには、まだ呼ばれていないみたい」「なかなか一緒にメディアに出るのは、今は難しいっぽい」などと発言している。
「多くのマスコミが出席するイベントの取材で、山本の近況をあそこまで話すのは、もちろん、山本のことを自ら発信したい気持ちが強いから。取材後、事務所関係者がクライアントから『イメージが悪い!』と、注意を受けていたそうですけどね」(イベント関係者)
若手時代から世話になった“先輩”の復帰を後押ししたい気持ちは分かるが、コンプライアンス順守と「元所属先の吉本に対し、正式な謝罪なり、お詫びを一切していない」という、山本の煮え切らない態度に、業界内では「復帰反対」の声も根強い。
だが、淳にはひとつの“秘策”があるのだという。それが自らの看板番組だ。
「いま最も山本の復帰番組となる可能性が高いのは『TOKYO MX * 淳と隆の週刊リテラシー』(TOKYO MX)です。これまで、中島知子、長谷川豊など、さまざまな事情でキー局では出演が厳しいタレントが次々と出演しており、極めてハードルが低い。ただ、それには、山本のキャラクターをどう生かすかが課題。出演パターンを、淳が番組サイドと水面下で調整しているようですよ」(中堅放送作家)
鶴の恩返しならぬ、「淳の恩返し」は実現するのか?
最終更新:2016/07/19 13:18
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