『マッサン』シャーロットが荒稼ぎ！　“朝ドラ女優”特需でイベント出演料は「80～100万円」

『WABI SABI』（bittersweet entertainment）

「10月には舞台『シカゴ』でアメリカに戻りますからね。それまでは“朝ドラ女優”の肩書を最大限に利用して、荒稼ぎするようですよ」（広告代理店関係者）

　NHK連続テレビ小説『マッサン』でヒロインを演じた米女優シャーロット・ケイト・フォックス。19日にはファーストアルバム『WABI SABI』（bittersweet entertainment）を発売するなど、女優業だけでなく歌手としても活躍している。

「22日からは全国7都市でコンサートを行っていますが、チケットの売れ行きは好調のようです。9月には『名探偵キャサリン』（テレビ朝日系）で民放ドラマ初主演しますし、ウワサでは来年の連ドラの話も来ているようですよ」（芸能事務所関係者）

　そんなシャーロットの目下の仕事は、イベントや講演会などがほとんどだという。

「彼女の1回のイベントのギャラは80～100万円で、知名度に比べるとかなり安いんです。それでオファーが殺到しているようです。事務所としても、もちろんハリウッドからのオファーが第一ですが、日本で仕事のオファーがあるうちは日本でやらせたいようです。少なくとも、あと1～2年は“朝ドラ女優”の名目でイベントなどに引っ張りだこでしょうね。CMのオファーもかなり来ているようですし、音楽活動も成功したら、ますます日本で活躍の場を増やすかもしれませんね」（音楽関係者）

　このまま好調が続けば、年末の『NHK紅白歌合戦』の目玉になる可能性も!?