本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

母親逝去の志村けんにダブルショック!? 入れ上げたガールズバー“ぽちゃかわ”店長も蒸発で……

kenshimura0829.jpg『志村流―金・ビジネス・人生の成功哲学』(マガジンハウス)

 先月23日、最愛の母・和子さんを亡くした志村けん。これだけでも志村にとっては大きなショックだっただろうが、それ以前には、結婚の行方が注目されていた東京・港区麻布十番にあるガールズバー「J」の女性店長S子さんが突然、志村の前から姿を消していたことが、志村と親しいバラエティ番組関係者の取材で明らかになった。

「母親が亡くなる数カ月前に、S子さんが突然店をやめて、いなくなったんです。志村は、二重のショックを受けているようですよ」(同)

 2年前に酒の飲みすぎで肝機能の数値が上がって、体調不良に陥った志村。回復後、大好きな六本木の高級クラブやキャバクラ遊びをピタッと辞めて、麻布十番にあるガールズバー「J」に頻繁に通うようになった。しかも、たいていはひとりで訪問。志村のお目当ては、20代後半の女性店長S子さんだったのだ。

 昨年5月には写真週刊誌にS子さんとのツーショットが掲載されて、S子さんが“ぽちゃかわ美女”であることが判明。今年の正月特番で、ナインティナインの岡村隆史から「(S子さんと)結婚するんちゃうんですか?」と突っ込まれたことで、S子さんとの結婚の行方が注目された。芸能人の場合、このようなウワサが立つと、相手と距離を置くものだが、志村はその後も仕事が終わると、日課のように「J」に通っていたという。

 ところが、母・和子さんの告別式で「何人か(恋人を)会わせたけど、うまくいかなかった。『孫の顔を見るまで死なない』と言っていたけど、残念です」としんみり語ったことで、「S子さんとも破局したのでは?」との疑惑が持ち上がった。

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