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このまま引退も……? ボクシング現役世界王者・井岡一翔に大異変「ジムに顔を出していない」

 プロボクシングで世界タイトルを3階級制覇している現WBAフライ級王者の井岡一翔に“引退危機”がささやかれている。これを最初に伝えたのは、8月10日付の夕刊フジ、筆者の連載コラムにおいてである。

 その後に一部週刊誌が後追いしているが、所属の井岡ジム関係者が6~7月に「前回4月の試合以降、ジムに顔を出しておらず、最悪このまま引退」と話していたのである。

 さらに新たに聞こえてきた話では「別のジム関係者が井岡の獲得に意欲を見せているらしい」というのである。もし、井岡がこのジムに移籍した場合、今後の試合は、これまで試合を中継放送してきたTBSではない別の局になるという。

「ただ、ジムやテレビの移籍が絡むとボクシング界はかなりモメる。よほど円満に話が進まないと、実現は難しいと思う」と、事情を知る業界関係者。

 井岡が所属するのは父親、一法氏が会長を務める井岡ジム。本来ならファミリー運営でもめる要素などないはずだったが、その父親との関係が悪化したと関係者は話す。

「父親が谷村奈南との結婚に反対したという話もありますが、どうもそれだけではなくて、金銭問題も聞こえてきています。ただ、親子の話なので、何が一番の原因かはハッキリつかめない。どうであれ、一法会長はかなりのワンマン。たとえ愛息であっても口を挟めなかった部分があって、亀裂が深まった感じですね」(同)

 一法氏は昨年、週刊誌に脱税や療養費詐欺といった疑惑を報じられている。これらが立件されたわけではないが、このイメージダウンを一翔本人が不快に思っていたという話もある。

 また、一法氏は元世界2階級制覇の弟、井岡弘樹ジムの弘樹会長とも数年前にジム分裂で距離ができ、絶縁に近い状態に陥っている。何かとトラブルがささやかれる人物だ。

「ジムには息子以外にも元世界ランカーの人気選手もいたんですが、彼もまた一法会長の振る舞いに疲れてジムを去ってリタイヤ状態です。選手を育てる手腕は高いんですがね……」(同)


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