日刊サイゾー トップ > トンデモ海外ニュース > 社会(トンデモ)  > 買い物中の妊婦が突然、立ち出産

買い物中の妊婦が路上で“立ち出産”→赤ちゃんを抱えて、そのまま徒歩で帰宅する

買い物中の妊婦が路上で立ち出産→赤ちゃんを抱えて、そのまま徒歩で帰宅するの画像1路上で出産した女性。足元には、産み落とされた赤ちゃんが確認できる

 先日、中国で出産間近の妊婦が陣痛に耐え切れず、入院先の病院で飛び降り自殺した事件をお伝えしたばかりだが(参照記事)、またまた出産にまつわる仰天ニュースが報じられた。

 香港メディア「東網」(9月5日付)などによると、広東省雲浮市内の路上で40代とみられる妊婦が突然、立ったまま出産したというのだ。目撃者によると、道を歩いていた女性が突然、立ち止まると、みるみるうちに服が血で染まっていったという。その後、異変を察知した付近の通行人が女性に事情を聞くと、女性は「陣痛が始まり、子どもが生まれそうだ」と答えたという。

 通行人は急いで救急車を呼んだが、なんと到着前に、女性は立ったまま子どもを産んでしまったのだ。前出の目撃者によると、女性は出産の際、まったく声も出さず、まるで痛みを感じていないかのように落ち着いていたという。さらに驚くべきは、出産後の行動だった。

 赤ちゃんの誕生から数分後、救急車が到着し、隊員によってへその緒の切断と、簡単な母子の健康診断が行われた。この女性、健康状態に問題がないことがわかると、生まれたばかりの子どもをタオルに包み、なんと歩いて帰宅したのだ。

買い物中の妊婦が路上で立ち出産→赤ちゃんを抱えて、そのまま徒歩で帰宅するの画像2駆け付けた救急隊員が、母子の健康状態をチェックしている様子
買い物中の妊婦が路上で立ち出産→赤ちゃんを抱えて、そのまま徒歩で帰宅するの画像3診断が終わると、女性は何事もなかったように赤ちゃんを抱いて現場を後にした……

 常識では考えられない行動だが、現地メディアはこの女性について、2年前に精神病を患い、行方不明になっていたと報道。今回のニュースが中国全土で報じられたことをきっかけに、女性の身元が判明して、家族と再会できたという。現在、女性と赤ちゃんは病院で詳しい検査を受けている。

 中国では過去にも、“路上出産”がニュースになったことがある。2015年、貴州省銅仁市の繁華街で買い物をしていた妊婦の女性が突然、路上で産気づき、なんと通行人が赤ちゃんを取り上げるという出来事があったのだ。

 出産には無痛分娩や水中出産などさまざまなスタイルがあるが、ひと昔前まで日本でも“立ち出産”が珍しくない時代もあったようだ。もちろん助産師付き添いの下だが、産道が垂直になるので医学的に見ても出産がしやすく、痛みも少なくなるという。それにしても、出産したその足で帰宅するとは、前出女性の強靭な体力には恐れ入る。
(文=青山大樹)

最終更新:2017/09/14 14:00
こんな記事も読まれています
関連キーワード

買い物中の妊婦が路上で“立ち出産”→赤ちゃんを抱えて、そのまま徒歩で帰宅するのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

ジャニーズ新体制始動でざわざわ

TOKIO城島結婚で山口が電撃復帰に現実味!?
写真
人気連載

多部未華子のユーモアと愛嬌

 10月1日、”多部ちゃん”こと多部未華子が...…
写真
インタビュー

足立正生が語る、若松孝二(後編)

【前編はこちらから】  インディーズ映画界の巨匠・若松孝二監督と「若松プロ」に集まっ...
写真