日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 松田翔太、関係者は「面倒くさい」

秋元梢との“交際報道”にナーバスになる松田翔太 関係者からは「面倒くさい」「熱すぎてついていけない」

オフィス作公式サイトより

 モデルの秋元梢と結婚秒読みだといわれている俳優・松田翔太。桃太郎役を演じているKDDIの「au三太郎シリーズ」CMも大好評で、仕事もプライベートも充実しているように見えるが、必ずしもそういうわけではなさそうだ。

「メディア関係者からは“ちょっと面倒くさい人”という評判。スポーツ新聞や週刊誌で自分のことについて書かれると、どんな細かい点でも『ここが事実と違う!』などと事務所を通して連絡してくることもあるとか。そういったクレームが原因だったのかわかりませんが、松田翔太関連のネットニュースの記事がいつの間にか消えていたなんてこともあったようですね」(芸能事務所関係者)

 そんな松田翔太は、とにかくこだわりが強い人物だという。ドラマや映画の収録現場で監督と衝突することも珍しくない。昨年には松田翔太主演の映画『グッド・コマーシャル』が、いきなり撮影延期になったと「女性自身」(光文社)が報じている。

「監督がOKを出したカットに松田が納得いかないと撮り直しを求めたそうですが、監督は拒否。それで松田はへそを曲げてしまったようです。その後、松田のほうが撮影を拒否する形となり、結局撮影が中断してしまいました」(映画関係者)

 監督と役者が衝突すること自体は珍しくないが、現場の責任者は監督である。最終的には監督の指示に従うほかないのだが……。

「監督の指示だろうがなんだろうが、松田のこだわりは崩れないということです。松田が信用しているスタッフとの仕事であれば、こういう問題もないし、すべてにおいて真剣に取り組んでくれるので、その分、素晴らしい作品になる可能性も高い。でも、松田が少しでも不信感を抱いてしまうと、関係がこじれてしまうこともある。あまりにも熱すぎてついていけないと感じているスタッフは少なくないでしょう」(前出映画関係者)

 松田翔太は2014年に大手芸能事務所・研音から、母である松田美由紀が代表を務める「オフィス作」に移籍している。

「やはりこだわりが強すぎるがゆえに、他人がマネジメントをするよりも、家族がマネジメントをした方がいいという判断だったのでしょう。移籍をして仕事量が激減したなどということはまったくないので、移籍は間違いではなかったと思います」(前出映画関係者)

 ちなみに秋元梢との仲はどうなのだろうか。

「すでに交際は3年に及び、結婚も近いようです。しかしながら、交際を報じられることについては、かなりナーバスになっている模様。そのせいなのか、何か表には出せない特別な事情でもあるんじゃないかと妙に勘ぐっている記者もいますね」(芸能記者)

 こだわりが強いがゆえに誤解されている部分が多そうな松田翔太。仕事に真剣すぎるのも考えものだ。

最終更新:2017/11/09 21:00
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