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横綱・日馬富士の暴行問題が「派閥争い」に進展! モンゴル力士“一斉廃業”の可能性も!?

日本相撲協会公式サイトより

 大相撲の横綱・日馬富士による貴ノ岩への暴行問題は、モンゴル力士内の“派閥争い”にまで発展しそうだ。角界関係者の中には「この件を発端に、一部のモンゴル力士が一斉廃業する不安もある」と言っている。

 事件は10月25日、鳥取市内で行われたモンゴル力士を中心とした宴会で起こったもので、モンゴル力士の先輩、元小結・旭鷲山が20年以上も前に始めたという伝統的な懇親会だった。ただ、力士同士のもめ事に発展した背景には、「モンゴル力士たちを二分する対立構図がある」という見方もある。

「元横綱の朝青龍がTwitterで日本の報道に激怒していて、滞在先のロシアでテレビ局の取材を受けたりしているのは、この件について積極的にメディアに話していた旭鷲山と対立しているからだと思います」

 こう話すのは、古い角界関係者だ。モンゴル人にとって大相撲は「単なる“出稼ぎスポーツ”というだけでなく、ひとつのビッグビジネスでもあって、利権争いのようにもなっている」という。

「過去、旭鷲山や旭天鵬らが台頭して築いてきたモンゴル力士の立場は、朝青龍の活躍で勢力が大きく変わっていきました。その朝青龍の派閥を引き継いだのが白鵬で、その白鵬の衰えが見られる中で、白鵬派閥の日馬富士のほか、鶴竜、照ノ富士、貴ノ岩あたりが、派閥の再構築のキーパーソンになってもいた」(同)

 2006年に引退した元小結・旭鷲山は今回の事件について発覚直後からメディアにたびたび登場。現場にいた力士から聞いた話として「貴ノ岩が、横綱がしゃべっているのにスマホでフェイスブックを見たら激怒され、ビール瓶で1回だけ思いっきり殴られたらしい」と話していた。

 この証言により「日馬富士がビール瓶で殴った」という話が広まったわけだが、その後に現場にいた白鵬は「ビール瓶では殴っていない」と否定。モンゴル力士たちの証言に、メディアも右往左往している。


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