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沖縄ロコドル「Chuning Candy」はアーティスト路線? リスク回避で“脱アイドル”に舵を切る芸能事務所

Chuning Candy 公式サイトより

 アイドルブームが一段落した今、どうやらエンタメ業界は“脱アイドル”に舵を切りつつあるようだ──。

 3月21日、沖縄出身の7人組ガールズユニット・Chuning Candyが、シングル「Dance with me」(ポニーキャニオン)でメジャデビューを果たした。もともとは沖縄で活動するローカルアイドルだったChuning Candyだが、今回のデビューにあたっては「アイドル」という言葉をほとんど使っていないという。アイドルに詳しい週刊誌記者が明かす。

「Chuning Candyは、ローカルアイドルが出場する全国大会『愛踊祭2017』への出場をきっかけにデビューを勝ち取ったのですが、現在のくくりは“アイドルグループ”ではなく“ダンスボーカルユニット”となっています。完全にアーティスト路線で、“アイドルではない”という方向性で売っていくようですね」

 Chuning Candyが所属するのは、プロダクション尾木。高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみ、渡辺麻友、市川美織ら、AKB48グループの人気メンバーたちが所属している老舗芸能事務所だ。

「尾木プロはAKB48の主要メンバーが所属する事務所として、グループ内でも、かなり重要な存在でした。しかし、高橋や小嶋、そして渡辺が卒業、さらに、NMB48の市川の卒業も決定し、現役のAKB48のメンバーは峯岸だけになります。事務所としても、アイドル事業にちょっとした区切りがついた時期ということで、Chuning Candyは別の方向性で売っていこうということになったのでしょうね」(同)

 少し前なら“女性音楽グループといえばアイドル”といった印象だったが、最近ではボーカル主体のLittle Glee Monsterや、「楽器を持たないパンクバンド」を自称するBiSHなど、極力アイドルっぽさを排除するグループがブレークしている現状がある。

「アイドルと自称してしまうと、恋愛禁止になるなど、メンバーたちの生活においていろいろな制約が出てきてしまう。アーティストにしておけば、多少は緩くなるので、事務所としてもタレントの管理がラクになるんですよ。リスク回避という意味でも、脱アイドルは芸能事務所にとってはありがたいんです」(芸能事務所関係者)

 芸能事務所における“脱アイドル”の流れは加速しそうだ。

最終更新:2018/03/26 06:00
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