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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】競技そのものにダーティーイメージが……スポーツ番組の「アメフト外し」懸念

悪質タックルでアメフト選手が負傷 日大の試合中止(18/05/14) – YouTube(ANNnewsCH)

 日本大学アメリカンフットボール部の騒動は、内田正人監督が19日に被害者の関西学院大学の選手らに謝罪し、新たな展開を迎えている。

 今後は24日に行われる予定の関学大の会見で、日大サイドからの今回の経緯に関する回答書の詳細が語られる予定で、その内容いかんによっては「刑事告発など、次なる一手を関学大側は打ってくることになるだろう」(全国紙社会部デスク)と話す。

 すでに、今回の騒動は各方面に影響を及ぼしているが、懸念されているのがスポーツバラエティ番組の“アメフト外し”だ。

「昨年辺りから、民放テレビ局は2020年の東京五輪をにらんで各種スポーツバラエティ番組を新設、あるいは復活させています」(テレビ局関係者)

『炎の体育会TV』(TBS系)、『ジャンク SPORTS』(フジテレビ系)、『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系)がそれに当てはまる。だが、これらの番組で今後アメフト選手や競技を扱いにくくなる可能性が浮上している。

「今回の一件で、アメフトは危険、あるいはダーティーなイメージがついてしまった。番組はいずれもゴールデンタイムで放送されており、家族そろって楽しめる内容がコンセプト。今回のような不祥事が起きたスポーツは、やはり扱いにくくなる」(同)

 2020年の五輪種目ではないにせよ、日本においてプロリーグがないアメフトがこのような番組で取り上げられれば、宣伝効果は大きい。今回の事件は、そうした“露出機会”さえ奪おうとしているのだ。

最終更新:2018/05/21 14:45
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