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福井県のローカル女子アナ“大麻で逮捕”も関係者は「驚かない」そのワケとは……?

佐々木愛のFacebookより

 2日、元福井放送の女子アナ・佐々木愛(本名・白嵜愛)容疑者と、夫の飲食店経営・白嵜宏幸容疑者が大麻取締法違反(栽培)の疑いで福井県警と近畿厚生局麻薬取締部に逮捕された。2人は先月すでに、大麻所持の疑いで逮捕・起訴されており、今回は自宅で栽培していた容疑での再逮捕となる。

 佐々木容疑者は全国的には無名のフリーアナだが、福井県では知られた地元有名人。ただ、過去に佐々木容疑者が出演していたラジオ局の関係者は「正直、驚かない」と意外な反応を見せる。

「テレビやラジオの視聴者はあまり知らなかったでしょうが、実は彼女はかなりのレゲエ好きで、地元のレゲエイベントには必ずと言っていいほど顔を出して踊っていたんです。あるときは後輩の東海佳奈子アナを連れて参加していたこともあったんです」

 レゲエ音楽と大麻の結びつきは深く、ジャマイカの一部人気レゲエミュージシャンが信奉することで知られる自然回帰志向のラスタ思想では、大麻を賛美する傾向も見られ、大麻を取り上げた歌詞の曲も数多くある。そのため、レゲエ好きが高じて大麻に関心を持つ人々もいて、過去に日本のレゲエシンガーや熱狂的なレゲエファンが大麻所持で逮捕された例も少なくない。

 佐々木容疑者と大麻との出会いがレゲエ音楽をきっかけとしたものだったかどうかはわからないが、2006年に福井放送に入社した直後から周囲にレゲエ好きを公言していたという。13年に退社後はフリーとなったが、前出ラジオ関係者は「15年までやっていた番組を産休を理由に降板して、ここ最近は露出が激減していた」という。実際、県内在住の男性に聞いても「最近は忘れていた有名人という感じ」と話す。

「地元福井のスーパースターといえば五木ひろしさんが超有名で、元プロレスラーの天龍源一郎さんは引退した今でも地元パチンコ店のCMで見かけます。佐々木アナはそういう人たちには及びませんが、地元では知られた人で、学園祭の司会とかもやっていました」

 事件は同県大野市のジャズ喫茶「ワハンピ」経営の夫、白嵜宏幸容疑者とともに、自宅で若干量の乾燥大麻を所持・栽培していた疑い。夫婦とも所持容疑は認めているが、今回の逮捕容疑となった「栽培」については、妻の佐々木容疑者は否認しているという。日本名水の「御清水」で有名な同市にある「ワハンピ」は昼間、カレー店として営業していたといい「ときどき店の前でミュージシャンがストリート演奏をしていたことでも知られていた」と前出ラジオ関係者。

 気になるのは、人口3万人強の小さな市内で大麻事件が続いていることだ。16年に販売目的の大麻裁判をしていた30代男性が逮捕(不起訴)され、昨年は市内で400年以上の歴史を持つ「神明神社」の40代神主が山中で大麻を栽培して逮捕。市内に“大麻汚染”が広がっている可能性が疑われている。

「水のおいしい土地なので、エコを標榜する人が集まりやすく『福井県は麻の産地だったから大麻合法化を福井からやるべき』と歌う地元ラッパーもいました。この狭い地域でミュージシャンとかアナウンサーとか、地元有名人が大麻を礼賛すれば影響力が大きいと思います。実は、佐々木アナと過去に仕事していたテレビ番組の元スタッフが、彼女の影響でレゲエにハマって極端なエコ志向の言動になったらしいので、そういう人たちも心配ですよ」(同)

 実際、佐々木アナは顔が広かったという。表舞台に出ることが減っても街で見かけることは多く、地元ではフリーマーケットで店のカレーを売る佐々木アナに、たくさんの人が集まっていたという話もある。

 過去、大麻合法化を訴え国政選挙にまで出ながら逮捕された元女優の高樹沙耶(益戸育江)は、有罪判決が出た後も大麻の有効性を公言するなど、世間からどんなに白い目で見られようが姿勢を変えていない様子だった。佐々木アナもそんな大麻信仰の思想を持っていたのだとすれば、たとえ事件が決着しても、地元の人々にとっては頭の痛い存在となりそうだが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2018/06/06 22:30
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