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巨人・片岡コーチと真剣交際のベッキー もしゴールインなら、将来に大きな“不安”

ベッキー公式ホームページより

 タレントのベッキーが、プロ野球・読売ジャイアンツの2軍内野守備走塁コーチ・片岡治大と真剣交際していることを6月26日付の「スポーツ報知」がスクープした。双方の所属事務所も、これを認めたという。

 同紙によると、2人は今年に入って共通の知人を介して知り合った。片岡コーチが10年来のベッキーファンだったことで意気投合。片岡コーチのアプローチが実り、5月から交際がスタートしたとされる。

 今さらいうまでもないが、ベッキーは2016年1月、「週刊文春」(文藝春秋)で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫が報じられた。これをきっかけにベッキーは一時、活動休止を余儀なくされた。元来、“好感度の高さ”で売っていたタレントだけに、ゲス不倫騒動で大きくイメージダウンし、ほとんどの仕事を失った。

 ここ最近では、CMも入り始め、4月期のBSジャパンの連ドラ『くノ一忍法帖 蛍火』の主演に起用されたりで、徐々にではあるが、復活の兆しを見せてはいる。だが、全盛期の売れっ子ぶりには到底及ばない。それでも、今回の片岡コーチとの交際報道は、川谷との不倫騒動を払拭するには、いい機会なのかもしれない。

 一方の片岡コーチは、現役時代、甘いマスクで女性ファンを魅了してきた。西武時代の07年から10年には4年連続でパ・リーグの盗塁王を獲得したスピードスター。13年オフにFA権を行使し、巨人に移籍したが、思うような成績は残せず。16年からは手首、ヒザの故障に悩まされ、出場機会は激減。昨季は1度も1軍でプレーできず、オフに引退を表明。2軍の内野守備走塁コーチに就任した。

 私生活では、元フジテレビ・加藤綾子アナ、テレビ朝日・竹内由恵アナらと浮き名を流したことがあり、今回の件も含め、「有名人の女性好き」のイメージは拭えない。

 そこで、問題なのは、今後についてだ。交際1カ月では、この先どうなるかは誰にもわらないが、万が一ゴールインなんてことになれば、その将来には大きな不安がよぎりそうなのだ。

「プロ野球選手は確かに一流選手になれば、億単位のおカネが稼げますので、一見華やかに見えます。ですが、今の時代、引退後のセカンドキャリアは大変です。コーチとしてユニフォームを着ることができるのは、ほんの一握り。現役時代のランクにもよりますが、コーチの年俸は1軍で2,000~3,000万円程度。2軍だと1,000万~2,000万円程度で、1,000万円すらもらっていない人もいます。現役時代とは比較にならない低収入になります。それでも、ユニフォームを着続けることができればいいですが、コーチはいつ契約を切られるかわからない立場です。おそろく片岡コーチの場合、FA移籍交渉の際、『引退したら指導者に』との口約束があったものと思われますが、ずっと雇用される保証などありませんし、外様ですから、いつクビになるかわかりません。そうなったら最悪ですよ」(スポーツ紙記者)

 ユニフォームを脱いだ場合、真っ先に思い浮かぶのが、テレビ中継での解説者だろうが、これがまた悲惨だというのだ。

「昔のように、プロ野球中継が地上波で放送され、高視聴率を取っていた時代なら、局と専属契約を結んで、高額の報酬を得ることが可能でした。しかし、今や地上波で中継されることはほとんどなくなり、主流はCS。当然予算が少ないですから、現役時代に高額年俸を取っていた人たちにしてみたら、お小遣い程度。CS局側も、そんな人たちにオファーなどできません。ここ数年、元一流選手が解説を務めるケースが減ったのには、そんな背景があるのです。ですから、ユニフォームを脱いでしまうと、もう野球関連では、なかなか食べていくことはできません」(同)

 片岡コーチの生涯最高年俸は11年の1億7,000万円(推定)だが、それは過去の話。ベッキーが片岡コーチとの結婚を考えるのであれば、余計なお世話だが、将来の生活設計をしっかりしてからでないと、大変な目に遭いかねないだろう。
(文=田中七男)

最終更新:2018/07/02 17:00
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