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X JAPAN・Toshl、洗脳騒動から一遍、お茶の間を魅了し“人気者”に! 魅力の原点は15年前の黒歴史にアリ?

ToshI公式ホームページより

 今やすっかりバラエティにも慣れ、“お茶の間の人気者”となったといえば、20年前、洗脳騒動の真っ只中にあった、X JAPANのToshlのことである。

「3月で終了した『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)ではコントにまで挑戦し、クイズ番組『99人の壁』(同)では100万円を獲得。他にも密着取材にドッキリ企画にと、タブーがないかのような活躍ぶり。スイーツ好きまで公表し、関ジャニ∞の冠番組『ペコジャニ∞!』(TBS系)では“Toshlカフェ”なるレギュラーコーナーまで持つようになっているのだから、Xファンも驚いているのではないでしょうか」(芸能記者)

 音楽プロデューサー・MASAYAのヒーリング音楽に心酔し、1997年にX JAPANを脱退。99年にはMASAYAのレムリアアイランドレコードに移籍。癒やしのコンサートで全国をドサ回りする日々を送るようになっていたが、そんなToshlマネーが、MASAYAが主催する怪しげな自己啓発セミナーの資金源となっており、Toshlは一人借金が膨らむばかり。それでもMASAYAから離れようとしないToshlが洗脳されているとして、ワイドショーを大いに賑わせたのだった。

 当時、Toshlが全国各所で開催していたコンサートに潜入取材をしたという、ワイドショー関係者は、その様子をこう振り返る。

「2004年の12月でしたが、その1カ月で全国16カ所、18ステージのスケジュールでしたから、本当に精力的でした。私が行ったのは、都内の小ホールでのコンサート。小学校の理科室くらいの広さのホールで、35人ほどのお客さんのほとんどは、セミナーの常連と思われる中高年のおばちゃんでした。Toshlは、X時代のド派手なメイクや衣装と決別し、ヨレヨレのネルシャツにGパンといったラフなスタイルで登場し、ピアノとギターの弾き語りで十数曲を披露してくれました。驚いたのは、その歌声です。ほとんどがMASAYAによる癒やしや救いをテーマにした、素朴なメロディーに青くさい歌詞がのせられた、しょうもない楽曲でしたが、まず驚いたのはその声量。大げさでなく、小さなホールの壁がビリビリ揺れるほど。それでいて、そのハスキーなハイトーンの歌声は憂いと優しさに溢れており、しょうもない歌にもかかわらず強引に心が揺さぶられ、うっかり感動させられてしまう。正直、冷やかし半分での潜入取材でしたが、やはり大勢のファンを魅了し、当たり前のように東京ドームを満員にしてきた男の実力は半端ないなと認めるしかなく、この人は、もっと大勢の前で歌うべき人だなと思わされた次第です。あの歌が、手を伸ばせば届くくらいの至近距離で聴けたなら、6,000円のチケット代はむしろ安いと思ったくらいでしたね」

 7月2日放送の『ペコジャニ∞!』では、グループ脱退と年内でのジャニーズ事務所退所が決まっている渋谷すばるへのはなむけに、長渕剛の名曲「乾杯」を弾き語りで贈ったToshl。その歌声は、渋谷の心にも深く染み渡ったに違いない。

最終更新:2018/07/06 11:00
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