日刊サイゾー トップ > 芸能 > お笑い  > 吉本がインフルエンサーの育成に必死

吉本の「インフルエンサーマーケティング事業」がイマイチ成果出ず? “売れない若手”に講習会の必死さ

渡辺直美の公式インスタグラム(@watanabenaomi703)より

 現在、日本国内でのインスタグラムのフォロワー数第1位は渡辺直美。その数は810万人以上であり、インフルエンサーとしてのパワーは相当なものだ。

 そんな渡辺をヒントに商機を見出したのか、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが現在力を注いでいるのが、芸人を活用したインフルエンサーマーケティングだ。

「昨年2月には、所属芸人6,000人を使ってインフルエンサーマーケティングに取り組んでいくことを発表しました。つまり、企業などから宣伝したい案件についての依頼を受け、それを芸人たちがSNSで紹介するという事業ですね。ステルスマーケティングにならないように、ちゃんと広告であると告知したうえで紹介することになります」(お笑い関係者)

 確かに渡辺のような膨大なフォロワーがいる芸人であれば、かなりの宣伝効果が見込めるだろう。

「吉本は力を入れているものの、実際にインフルエンサーとして宣伝しているケースはあまり目立っていません。ステマではないとはいえ、プライベートの様子をファンに向かって公開するインスタグラムでなんらかの宣伝をするというのは、イメージがあまりよくないですからね。フォロワーが多い芸人ほど、慎重になっていると思いますよ」(同)

 そんな中、吉本社内では若手芸人を対象に、インフルエンサーマーケティングに関する講習会も開催している。

「インフルエンサーとPRしたい会社をマッチングする『SPIRIT』というサービスと組んで、芸人向けにインフルエンサーとして小銭を稼ぐ方法をレクチャーしています。対象となっているのは若手芸人。あまりテレビに出ていないようなクラスの芸人が多く、はっきり言ってインフルエンサーとしての効果はイマイチ。なかなか思い通りの成果が出ていないようです」(同)

 その一方で、実はそれなりに成果を上げているのではないか? との声も。IT企業関係者は、こう話す。

「広告であることを明記した上での目立った宣伝はありませんが、実は気づかれていないだけで、ひっそりとインフルエンサーマーケティングが行われている可能性は否定できません。つまり、芸人たちが日常を投稿していると思っていたものが、実はインフルエンサーマーケティングだった、ということですね。そうなったら、完全にステマと同じですが」

 かつて、ブログでのステマが芸能界で大きな騒動となったが、まさか同じことが繰り返されているのでは……などとは考えたくないものだ。

最終更新:2018/08/24 06:00
こんな記事も読まれています

吉本の「インフルエンサーマーケティング事業」がイマイチ成果出ず? “売れない若手”に講習会の必死さのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

ジャニーズ新体制始動でざわざわ

TOKIO城島結婚で山口が電撃復帰に現実味!?
写真
人気連載

城島茂と菊池梨沙…破局も近い?

今週の注目記事・第1位「巨人『鈴木尚広』と『美...…
写真
インタビュー

酒井萌衣が語る48とアイドル界

 今や、国内だけで300人を超える巨大組織となった48グループ。その公式ライバルとして...
写真