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はるな愛プロデュース店が即閉店! 報道で浮き彫りになった強引手法に驚きの声

 

はるな愛 オフィシャルブログより

 タレント・はるな愛がプロデュースしたショーパブが、オープンから僅か10日で閉店していたと週刊誌『FLASH』(光文社)が報じた。以前から“問題”を指摘されていただけに、ネット上では「考え方に甘いところがあるんじゃない?」「結構ブラックだったのね……」といった反応が相次いでいる。

 記事によると、閉店になったのは今年7月に六本木にオープンしたエンターテインメント・ショーパブ「Tokyo Ruby」。オープニングイベントではるなは約2億円の資金を要したことを告白しており、「ずっと夢見ていた」とオープンの喜びを噛みしめていた。

 ところが、開店以来“金銭トラブル”が客との間で絶えず。泥酔したはるなに高額なシャンパンを勝手に注文され、100万円以上支払った客もいたという。「警察官が10人くらい来ていた」との近隣住民の証言のほか、はるなが風営法の許可を取っていないのに客の隣にダンサーを座らせたため、出資会社を怒らせたともされている。あまりの内容に、ネット上でも「オープン時に嬉しそうにしてたのに、これは残念」「あらら。2億円もかけたのにヤバいでしょ」「どこまで本当の話かは別として、風営法破るのはアウト」「怖すぎるしそんな店潰れて当然だわ」といった声が溢れ返ることに。

「『Tokyo Ruby』といえばつい先日、週刊誌『女性自身』(光文社)にも閉店を報じられたばかり。同誌の取材を受けたはるなはトラブルを否定し、新しいショーのために『リニューアル中なんです』と説明しました。しかし取材の後、出資者から経緯の説明として“異臭騒ぎ”があったとの証言が。入居していたビルにある中華料理店から、排気ダクトを通して『ものすごいニオイ』が充満してしまったそうです。工事も含め12月の再オープンを目指すとしていましたが、異臭騒ぎと金銭トラブル・風営法違反では雲泥の差。完全閉店になっても仕方ありません」(芸能ライター)

 経営手法に大きな問題が見つかった、今回のエンターテインメント・ショーパブ。はるなは2016年にも六本木でエンターテインメント・バー「大福」をオープンしたが、このときもネガティブ報道があった。

「17年4月に『女性自身』が、大福は来客が少なく閑古鳥が鳴いている状態と報じています。記者が訪れたところ男女1組ずつしか客がおらず、また“エンタメバー”にも関わらず特にショーが始まるわけでもなかったそう。スタッフも前日に客が来なかったことを明かしていますが、はるな自身は『全然、経営不振じゃない』と語っていました」(同)

 タレント業が忙しいのも大きいが、はるなには自身の経営方針を改めて確認してほしい。

最終更新:2018/10/03 16:35
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