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運営に「スペシャルチョコ」が押し寄せる!? 熾烈すぎる女性アイドルの“義理チョコ”事情

※イメージ画像

 2月14日はバレンタインデー。女性から男性にチョコレートをプレゼントするとともに愛の告白をする日だが、その一方で「義理チョコ」を渡す女性も多い。それは女性アイドルもまた同じだという。女性アイドル事情に詳しい芸能ライターは明かす。

「人数が多い女性アイドルグループでは、バレンタインは重要な勝負だともいわれています。というのも、メンバーたちが運営の偉い人にハマろうとして、スペシャルなチョコレートをプレゼントするんです」

 女性アイドルグループの世界では、所属事務所の社長やチーフマネジャー、プロデューサーなどに気に入られることで、より良い立ち位置を任されるということは多い。

「センターポジションに就きたいメンバーたちが、手作りのチョコをプレゼントしたり、直筆の手紙を添えたりして、バレンタインを利用して運営に猛アピールするのだそうです」(同)

 メンバーたちからチョコレートをもらう“お偉いさん”たちは、さぞ気持ちがいいはず……かと思いきや、意外とそういうわけでもないようだ。ある芸能事務所関係者は、こう話す。

「メンバーが多いグループだと、ホワイトデーのお返しが大変なんですよ。3月14日になると事務所レッスン場に、いろんなスタッフからのホワイトデーのお返しが詰められた紙袋が、メンバーの数だけ並んでいますよ。で、社長クラスだと、見栄もあるし、メンバーに嫌われたくないから、それなりに高いお返しをするようです。少なくとも1人2,000円くらいでメンバーが10人だったら、2万円。結構な出費ですよね。もちろん、もっと高価なお返しをしている社長もいるでしょう」

 アピールのためにチョコをプレゼントするアイドルたちも大変だが、お返しをするスタッフたちもかなり大変なのだ。そういった事情があってか、スタッフへのバレンタインのプレゼントを禁止する事務所もある。

「ハロー!プロジェクトが所属するアップフロントグループでは、ハロプロメンバーたちからスタッフへのバレンタインチョコは、禁止となっているようです。ハロプロだけでメンバーは60人近くいて、そのみんながスタッフにチョコをあげるとなると、相当大変ですからね。たとえば、ハロプロ全体のコンサートの舞台裏で配るとなると、大渋滞が起きて、とんでもないことになる。チョコの受け渡しだけで時間を食ってしまって、仕事になりませんよ。それに10代くらいの若いメンバーも多くて、その子たちに自腹を切ってチョコを買わせるというのもおかしな話。『スタッフへのチョコ禁止』という方針は、素晴らしいと思います」(前出・芸能ライター)

 確かに、もらう方もありがた迷惑な側面が強い義理チョコ。今後、女性アイドル業界は、「スタッフへのチョコ禁止」の方向に進んでいくかもしれない。

最終更新:2019/02/07 08:00
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