TBS小林アナ、「局長待遇」安住アナの逆鱗で追放確実も大手事務所移籍で俳優に転身？

　このまま芸能界から姿を消す……わけではなさそうだ。

　先日、一部週刊誌で6股交際報道が発覚したTBSの小林廣輝アナの去就が注目されているようだ。
　
そもそもの発端は元乃木坂46でテレビ朝日の斎藤ちはるアナとの“お泊りデート”が報じられたこと。その後、名乗り出た複数の交際相手により、「避妊なし」「大人の玩具」といった下半身癖が赤裸々に明かされ、プレイを連想されてしまった斎藤アナへのダメージは甚大だ。しかし、そんな彼女以上に大激怒した人物がいたという。

「先輩アナの安住紳一郎アナです。週7勤務も辞さず、会社への貢献度もピカイチの彼からすれば、アナウンス技術も未熟な若手アナが『ニュース司会者』と名乗り、インスタグラムでナンパを繰り返していたことはとても許せることではなく、怒り心頭だったそう。現在小林アナはレギュラー番組を休んでいますが、局長待遇の安住アナの逆鱗に触れたことで、12月に予定されているアナウンス部の人事で他部署に異動になることは決定済み。局に残ったとしても針のムシロでしょう」（テレビ関係者）

　一方小林アナも、自身が置かれている状況は理解しているようで、周囲には退社をほのめかしているというが…。

「実は、人気俳優がこぞって抜けたある大手事務所が、小林アナ獲得を狙っているともっぱらの噂です。彼は『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で入賞した慶應ボーイ。在学中にはサッカー同好会で全国優勝を果たし、ミスター慶應コンテストでは準グランプリに輝いたほどのハイスペックですからね。16年に8股報道が報じられた狩野英孝もその後は改心し、今や好感度タレントに返り咲いています。スキャンダルで知名度がアップしたのは、芸能界ではプラスに働く可能性もあり、まさかの俳優デビューとなる日が来るかもしれません」（芸能関係者）

　小林アナは、いい意味で「狩野2世」となれるだろうか。

黒崎さとし（編集者・ライター）

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし