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斉藤ちはるアナ、お相手の二股報道であの先輩と“同じ道”をたどるかも?

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斉藤ちはる

 テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーとTBSの小林廣輝アナの“お泊まり愛”がニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」でスクープされたが、その後、11日に発売された「FRIDAY」(講談社)では小林アナの二股疑惑が報じられてしまった。

 同誌によると、斎藤アナと会った翌日、小林アナは航空会社勤務の黒髪美女と自宅マンションへ。同誌の直撃に小林アナは就職活動時の先輩と説明し、部屋には入れておらず「部屋の前で話したという感じで」などと釈明していた。

 そんな中、小林アナは13日、同局系トークバラエティー番組『アッコにおまかせ!』に生出演。話の流れでお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介から「モテるで言うと、小林くんがモテモテ写真撮られてたよな!」とぶっこまれると小林アナは神妙な表情で、「本当に皆さん、お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。

「慶応大学時代には『ミスター慶應コンテスト』で準グランプリに輝いたイケメンとあって、まったく女性には不自由していないようだ。テレビ局としてはさすがに、出演しているニュース番組『Nスタ』で謝罪させるわけにはいかず、バラエティ色の強い『アッコに~』で謝罪させたようだ」(放送担当記者)

 一方、斎藤アナは14日放送の『モーニングショー』に生出演したが、依然として「FRIDAY」の記事には触れず。それでも、世間的にはすっかり“被害者”になってしまった斎藤アナだが、社内ではあまり以前からいい噂が流れていなかったというのだが…。

「もともとは乃木坂46のメンバーで、もちろん恋愛は禁止。そのため、テレ朝に入社してからいわゆる社会人デビューを果たし、“遊び”も覚えてしまったようだ。大型新人ということでこういった話が局内の上層部の耳にも入っているが、そんな折、小林アナに二股をかけれたことが判明してしまった」(テレ朝関係者)

 入社式よりも先に朝の『モーニングショー』の2代目アシスタントとして出演するなど、将来のエース候補と言われている斎藤アナ。だが今後、自粛しないとあの先輩アナと同じ道をたどることになるかもしれないというのだ。

「15年の入社時から期待されていた田中萌アナは翌年、先輩アナとの不倫が発覚。その後、先輩アナは異動させられ、田中アナは“ABEMA送り”に。ネット番組を中心に活躍し、地上波復帰まで4年もかかってしまった」(芸能記者)

 入社式で社会人としての目標を『人との繋がりを』と掲げていた斎藤アナだが、「繫がる」男性はしっかり選んだ方が良さそうだ。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/06/18 17:00
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