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テレ東『モヤさま』、またまた引っ越しで深夜帯に“降格”もファンは歓喜?

文=田中七男

テレ東『モヤさま』、またまた引っ越しで深夜帯に降格もファンは歓喜?の画像1
『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)Instagram(@moya2_official
 )より

 さまぁ~ずの街ブラ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)が、またまた放送枠を移動し、10月から土曜午後11時からの30分番組になることが分かった。それに併せて、土曜午前5時30分からスピンオフ番組『あさモヤさまぁ~ず2』がスタートする。

『モヤモヤさまぁ~ず2』は2007年4月から金曜のド深夜1時からの枠で放送開始。その後、木曜深夜0時台の枠を経て、10年4月から日曜午後7時のゴールデン帯に昇格し、13年10月からは同午後6時30分からの1時間半番組に拡大してオンエアされた。昨年10月からは現在の日曜午後9時枠に移行したばかりだった。

「日曜午後6時半時代は固定の視聴者がしっかりついて視聴率も上々でした。ですが、現在の日曜午後9時枠はなんせライバルが強すぎ。TBS『日曜劇場』、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)、『サンデーステーション』(テレビ朝日系)などの裏でかなり苦戦してきました。とはいえ14年半も続いた長寿番組ですし、人気もある。継続させたいなら、枠移行は自然のなりゆきではないでしょうか」(テレビ誌記者)

 表面的には、ゴールデン帯から深夜帯への“降格”で、ファンからの反発が強いかと思いきや……意外や意外、歓迎する向きが多いようだ。

 ネット上では「今の時間になって見づらくなってたけど、土曜11時なら他におもしろい番組もないし、夜更かしもできるから見やすい」「初期の深夜時代が一番おもしろかったし、これで昔のテイストに戻ってくれればいい」「もともと『モヤさま』は深夜の頃のゆるさが魅力だったから、深夜に戻るのは大歓迎」「ゴールデンのプレッシャーから解放されて、アシスタントの田中瞳アナがもっといい味が出てくるのに期待!」などと、深夜復帰を喜ぶファンの声が目立っている。

 深夜となれば、リアルタイムの視聴率に左右されない番組づくりで、かつての“ゆるい”おもしろさを追求することもできる。そうなれば、録画再生視聴率や動画再生回数も増えるだろう。果たして、枠移行は功を奏するか?

田中七男

最終更新:2021/09/12 19:00

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