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唐田えりか復帰報道の裏で…東出昌大は“年下彼女”A子さんなしでは生きられない?

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写真左が東出昌大、右が唐田えりか(GettyImgesより)

 不倫相手の復帰タイミングで新カノ発覚とは、やはり奇縁で結びついているのだろうか。

 昨年1月に東出昌大との不倫が発覚し、表舞台から姿を消した唐田えりか。彼女が映画で復帰する予定があると「NEWSポストセブン」が10月28日付けで報じた。

「記事によると、死体役ばかりを演じる冴えない俳優が主人公の映画『死体の人(仮題)』の撮影に参加しているといい、唐田は主人公の恋人で、デリヘル嬢の役だといいます。同作はオフィスクレッシェンド主催の『未完成映画予告編大賞』にてグランプリに輝き、映画化されることとなった作品なのですが、そのパイロット版では、唐田がやることになるだろう役の女優がなかなか際どいシーンを演じていましたから、映画では唐田が心機一転、振り切った演技を見せてくれそうです」(週刊誌記者)

 一方、東出のほうは杏との離婚から1年。数カ月前から20代のハーフ美女・A子さんと交際していることを先月、「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたばかりだ。

「東出はA子さんを自分の近所に引っ越しさせ、足しげく通っているそう。そればかりか、10月上旬には新作映画の撮影のため滞在していた広島県内のホテルに彼女を呼び寄せ、3連泊させていたこともバレてしまった。お互い独身、仕事後の逢瀬なら特に問題がないようにも思えますが、最近は落ち着いてきたとはいえ、まだまだコロナの新規感染者は出ている。それに、スタッフが24時間体制で仕事をしているドラマや映画界では、ロケ先に恋人を呼び寄せるというのはタブー中のタブー。ましてや未発表の作品で、今後その内容が明らかになった際に、『東出の連れ込み作品』とのイメージがついてしまいます。所属事務所社長は『文春』の取材でその事実を知り、東出に対して激高。解雇も検討したといいますが、不倫騒動での違約金を2億円も立て替えていることで、働かせて返させるしか方法がないため、どうにか思いとどまった」(芸能関係者)

 俳優としての東出は、10月8日に公開された主演映画『草の響き』が日本以上に海外から好評を得ており、カンヌやベルリンの映画祭への出品も検討されているという話も聞こえてくる。また、来月にはNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』、来年1月にも映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開も控え、完全復帰の道筋は見えてきていたのだが……。

「ここまでお膳立てしてもらっていても、欲が勝ってしまうのが東出らしい。昨年8月に離婚して以降、東出は3人の子どもの養育費として1人1万円を提示し、杏を愕然とさせたとも言われています。しかし、現在も都内の一等地の家賃30万円のマンションに住んでいて、その支払いも商社勤めだと言われるA子さんに頼っている。デート代ももちろん彼女持ちだとか」(前出・週刊誌記者)

 唐田の復帰作が公開された暁には、東出の目に元不倫相手のデリ嬢演技はどう映るのだろうか。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2021/11/03 06:00
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