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来季のJリーグはJ3がアツい! “犬猿の仲”松本vs長野戦が実現、負けたら街を歩けない!?

文=石井洋男(いしい・ひろお)

来季のJリーグはJ3がアツい! 犬猿の仲松本vs長野戦が実現、負けたら街を歩けない!?の画像1
Getty Imagesより

プロ野球とは違い、入れ替えがあるのがJリーグの面白いところ。今年も昇格と降格、それぞれにいろいろなドラマがあったが、来季のラインナップが決まったところで興味深いのが、上から3番目のカテゴリーのJ3だ。普段、テレビや新聞で取り扱われるのはJ1で、J2となると試合結果のみ伝えられるのがスタンダード。J3ともなると全国ニュースで話題になることは滅多にないが、来季は“胸アツ”な試合が目白押しとなる。

「今年、熱心なJリーグファンの間で注目されていたのがJ2の残留争いでした。残り数試合となった11月の段階で、まだ9チームに降格の可能性があり、その中にはJ1経験のある松本や大宮も含まれている過酷な状況。結局、相模原、愛媛、北九州、松本がJ3に降格となりました。

 これで俄然面白くなったのが来季のJ3です。サッカーでは、同じ地域を本拠地とするチーム同士の戦いをダービーと呼び、とりわけ熱を帯びた試合になりますが、来季のJ3では、相模原vsY.S.C.C.横浜、愛媛vs今治、松本vs長野、福島vsいわき、沼津vs藤枝と、同県ダービーが5組も実現。地元は否が応でも盛り上がりそうです」(週刊誌運動担当記者)

 地元チームを応援するサポーターにとっては、自分の街のチームと隣り街のチームとの対戦は“絶対に負けられない戦い”だ。中でもアツい試合が予想されるのが松本vs長野。全国紙の長野支局に配属された経験を持つ記者はいう。

「近年、バラエティ番組などで紹介されて有名になりましたが、長野と松本の仲の悪さは筋金入りで、まさに“犬猿の仲”。もともと別の県だった歴史的背景があり、酒でも入ろうものなら、『長野は東京まで新幹線で79分!』『松本にはパルコがある!』『善光寺がある!』『こっちは松本城!』と、両市の出身者が張り合うのはお約束です。当然、サッカーでもライバル心はむき出しで、2011年にJFLで実現した松本vs長野戦には1万人以上の観客が集まりました。

 両市民とも、少なくともJ2、できればJ1での信州ダービーを夢見ていたはず。今回、松本の降格で対戦が決まったことには複雑な思いがあるでしょうが、試合が近づけば長野も松本もダービーの話題で持ち切りになるのは間違いありません。下手な試合をすれば、選手は冗談抜きで地元を歩けなくなるレベル。熱戦は必至です」(大手紙記者)

 来年はW杯も控えているが、カタールよりも長野の方が面白いかも?

石井洋男(いしい・ひろお)

石井洋男(いしい・ひろお)

1974年生まれ、東京都出身。10年近いサラリーマン生活を経て、ライターに転身。野球、サッカー、ラグビー、相撲、陸上、水泳、ボクシング、自転車ロードレース、競馬・競輪・ボートレースなど、幅広くスポーツを愛する。趣味は登山、将棋、麻雀。

最終更新:2021/12/11 07:00

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