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映画『浅草キッド』が話題の裏で…“おぼん・こぼん状態”のあのお笑いコンビ

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

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浅草キッド

 ビートたけしが師匠である芸人の深見千三郎と過ごした青春時代を綴った同名自伝的小説を映画化した『浅草キッド』(Netflix)が話題だ。

 明石家さんま、東野幸治、オードリーの若林正恭、ニューヨークの屋敷裕政といった芸人たちがこぞって絶賛しているほか、当のたけしも25日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で「あれ、当たる理由が分かるね。すごい泣かせるから」「実際は悲惨だったんだよ。自分も泣いたけどキレイになってる。映画らしくなっている」などと称えている。

 このNetflixオリジナル映画『浅草キッド』が注目を集める一方で、いまだにコンビ仲の悪さが解消されず、近年2人揃っての活動を見る機会がほとんどないのが、水道橋博士と玉袋筋太郎によるお笑いコンビ「浅草キッド」だ。

 今月11日には、ニッポン放送のラジオ番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』に浅草キッドの2人と懇意の放送作家・高田文夫氏がゲスト出演した際、高田氏がプロデュースするお笑いライブ『我らの高田“笑”学校』が近年開催されていない理由を訊かれ、「やんないも何もさ、やってもいいんだけど、(出演常連の)浅草キッドが“おぼん・こぼん状態”だからさ」「2人が全然会わないからさ。昨日、博士が俺の番組に出たけど、個々にやっているからさ、個人面談」などと話してサンドウィッチマンの2人を驚かせていた。

 バラエティー番組を手がける放送作家は明かす。

「かつては仕事中だけでなく、休みの日にもプライベートでプロレスや格闘技の大会を一緒に観戦に行くほど仲の良かった浅草キッドの2人ですが、近年はコンビ名義の仕事は週刊誌の連載企画くらいで、高田先生が言うように浅草キッドとしての稼働はほとんどありません。そういう意味では、不仲だった時も一応は一緒に舞台に上がっていた一時期のおぼん・こぼん以上に深刻な状況かもしれません」

 そもそも師匠であるたけしが独立した影響もあり、昨年3月に玉袋が古巣の「TAP(旧・オフィス北野)」を退所してフリーになったことから、コンビでありながら所属事務所が別々という状況も続いているという。

「最近は、博士さんは本やコラムを書いたり、インターネット番組で対談をしたりといった文化人的な活動が中心。玉袋さんはテレビ番組で趣味でもあるスナックや町中華の啓蒙活動を行うなど、2人ともソロでもそれなりに活躍できているのも微妙なところですよね。わざわざ和解してコンビとしての活動に励む必要もないですから。ただ、古くから2人を知る高田先生のような業界関係者やファンからすると、さみしい思いもあるようですが」(前出の放送作家)

 はたして2人が再び同じステージに立ち、漫才を披露する日は来るのか?

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2021/12/28 06:00

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