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生田絵梨花ラストステージの裏で…乃木坂46が紅白で見せた、粋な“伏線回収”

文=久田萬美(ひさだ・まんみ)

生田絵梨花ラストステージの裏で…乃木坂46が紅白で見せた、粋な伏線回収の画像1
生田絵梨花(乃木坂46公式サイトより)

 乃木坂46・生田絵梨花のラストステージとなった2021年大みそかの『NHK紅白歌合戦』。そのパフォーマンスは大きな感動を呼んだが、ファンは別の意味でも盛り上がっていたようだ。

「乃木坂46は、ファン人気の高い名曲として知られる『きっかけ』を生田がピアノで弾き語り。同じ1期生の5人が生田を取り囲み、一緒に歌い始めると、ステージ後方の大画面には結成から今日まで、乃木坂の10年の歩みを振り返る映像が流れました。続いて2、3、4期生も生田の周りに集結。グループを牽引してきた生田を盛大に見送る演出となりました。生田は途中から瞳を潤ませていましたが、歌った後には『10年、乃木坂として生活させていただいていたので、このステージが終わって年が明けたら乃木坂じゃなくなるということは、想像するだけでもすごく寂しい』と本音を吐露。ネット上では『涙腺崩壊』『涙でちゃんと見れなかった』との声が上がっており、ファンも胸を詰まらせていたようです」(芸能ライター)

『紅白』の舞台では生田が主役だったが、実はそのウラで、大きな話題を呼んだメンバーがいたという。

「『紅白』の直前、12月26日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では『大忘年会・後編』が放送されていました。生田の卒業を祝した忘年会というコンセプトで、メンバーによる“余興”も行われ、番組は大盛り上がりに。『前編』では『ダンシングヒーロー』を披露した梅澤美波の圧倒的な美脚が話題となりましたが、今回は山下美月、早川聖来、清宮レイによる『マツケンサンバⅡ』が注目を集めました。山下が松平健を模した坊主頭のカツラをかぶり、その振り切ったパフォーマンスにはメンバーも大笑い。両隣にいた早川と清宮も恥ずかしげもなく笑顔全開で踊り子を演じている面白さも加わって、『ヤマケンサンバ』はこの回イチの盛り上がりを見せました」(アイドル誌ライター)

 しかし、大みそかの『紅白』を振り返ってみると、この「ヤマケンサンバ」が壮大な“伏線”だったというのだ。前出のアイドル誌ライターが続ける。

「なんと、今回の『紅白』の特別企画である『マツケンサンバⅡ』に山下、早川、清宮の3人が出演したのです。『マツケンサンバⅡ』は前半のトリとしてド派手なステージとなり、松平の迫力は言わずもがな、さまざまな出演アーティストがパフォーマンスに花を添えていました。乃木坂46からこの3人が出演したことで、ツイッター上では『乃木中は伏線だったのか!』『完璧な伏線回収』と、多くのファンから驚きの声が飛び交うことに。乃木坂46ファンにとっても、この『マツケンサンバⅡ』は見逃せない演目となりました」

 冠番組で伏線を張り、国民的番組で回収するとは、なんとも粋な計らいである。

久田萬美(ひさだ・まんみ)

久田萬美(ひさだ・まんみ)

1990年生まれ。大学卒業後、某週刊誌のカメラマンを経てフリーライターに。2ちゃんねるネイティブ育ちで根っからのゴシップ好き。

最終更新:2022/01/05 06:00

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