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乃木坂46中西アルノ、センター大抜擢に批判も..背景にあるのは「平手友梨奈の幻影」?

文=久田萬美(ひさだ・まんみ)

乃木坂46中西アルノ、センター大抜擢に批判も..背景にあるのは「平手友梨奈の幻影」?の画像1
乃木坂46公式サイトより

 乃木坂46の29枚目シングル『Actually…』のセンターを、加入後間もない5期生・中西アルノが務めることが発表され、ファンの間で物議を醸している。

「中西には、加入前の被写体モデルとしての活動や、オーディション情報のリークなどの疑惑がネットで浮上しています。乃木坂46は王道の清純派アイドルですから、こうした疑惑はそれだけでかなりのマイナスイメージ。本来ならば、オーディションにも合格していなかったのでは」(芸能ライター)

 それでも中西がセンターに抜擢されたのは、“ある特徴”を持っているからでは、と前出の芸能ライターは語る。

「AKB48の前田敦子、乃木坂46の生駒里奈、欅坂46の平手友梨奈といったように、各系列グループの初代センターは、ボブほどの髪の長さで、どこか陰がある雰囲気という共通点を持っています。中西はこれにぴったり当てはまるのです。中西はプロデューサーの秋元康氏らがイメージするアイドルのど真ん中だった。そのため、中西をなんとしても乃木坂46に入れたかったのではないかと考えられます。5期生をセンターとする新曲をオーディション時にすでに作っていたものの、中西にアテ書きするように新しく作り直したのが『Actually…』だという噂も上がっているほどです」

 しかし、乃木坂46はすでに軌道に乗り、女性アイドルグループの最高峰として君臨している。ファンのためにも、グループのカラーに合ったメンバーを合格させ、センターに起用するのが安全策ではなかったのだろうか。

「坂道グループの中で安定した高い人気のある乃木坂46ですが、欅坂46の『サイレントマジョリティー』とそのセンターを飾った平手のインパクトは、女性アイドルシーン全体の中でもズバ抜けてスゴかった。ただ、欅坂46は同曲でデビューして以降、毎回平手をセンターとするなど全面的にバックアップを続けまていしたが、運営の期待とは裏腹に平手は“脱退”という道を選んでしまった。運営は、いまだにあの頃の平手の幻影を追っているのではないでしょうか」(アイドル誌ライター)

 ともあれ、当時の欅坂46のイメージを乃木坂46に当てはめるというのは無理がありそうな気もするが……。

「平手一強の欅坂が支持されたのは、全員にまだファンがついていない状態で平手にスポットライトが当てられ、違和感がなかったからです。また、特定メンバーをフューチャーするシングルは乃木坂46にもあります。例えば、直近の『最後のTight hug』は、生田絵梨花が中心でした。とはいえ、生田は10年間グループを支えてきた人気メンバーで、その卒業を記念して生田にスポットライトが当てられることは、ファンは誰もが納得する。一方で今回、『Actually…』が批判されているのは、これまで乃木坂46を長く支えてきた人気メンバーをバックダンサー的存在にしてしまい、特定の新メンバーだけに光を当てるような構図にしたからでしょう。乃木坂46にはすでに大勢のファンがいるため、そのファンを敵に回す演出は得策ではないはずですが……」(前出・アイドル誌ライター)

 坂のてっぺんまで上り詰め、10周年の節目を迎えた乃木坂46。ファンの想いは、これからも乃木坂46がまっすぐに未来へ向かって行ってほしいということだけだろう。

久田萬美(ひさだ・まんみ)

久田萬美(ひさだ・まんみ)

1990年生まれ。大学卒業後、某週刊誌のカメラマンを経てフリーライターに。2ちゃんねるネイティブ育ちで根っからのゴシップ好き。

最終更新:2022/02/28 18:28

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