日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 大久保嘉人、バラエティーに引っ張りだこ

元サッカー日本代表・大久保嘉人がブレイク寸前! ミスチルと同じ事務所が功を奏する?

元サッカー日本代表・大久保嘉人がブレイク寸前! ミスチルと同じ事務所が功を奏する?の画像1
大久保嘉人(Getty Images)

 2022年はW杯イヤー。11月に開催されるサッカーW杯カタール大会に向けて、テレビ界ではサッカー関連のタレント発掘に力を入れつつある。

「いまもっとも露出を増やしているのが、元サッカー日本代表FWの大久保嘉人ですね」(テレビ局関係者)

 昨シーズンをもって現役を引退した大久保は、2013年から3年連続でJ1得点王に輝き、191点というJ1通算最多得点記録を保持。W杯についても2010年・2014年大会の2大会で日本代表に選出されるなど、選手としての実績は申し分ない。

「現役時代は、J1通算最多となる104枚のイエローカードを受けるなど、少々荒々しいスタイルでもあったんですが、普段は天然ボケタイプで明るい性格。さらには4人の息子の父親というほのぼのしたキャラクターの持ち主ということで、テレビ向きなんです」(同)

 そういったキャラクターのおかげもあってか、スポーツ番組やサッカー中継だけでなく、バラエティー番組への出演も多い。2022年に入ってからは『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)、『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)など、名だたる有名バラエティー番組に出演している。

「決してトークがキレるタイプではないものの、“おバカ系”や“トホホ系”のエピソードも多く、MCの大物芸人からイジられやすい。丸山桂里奈ほどブッ飛んではいませんが、ヘンに持ち上げる必要もないので、ひな壇要員としても呼ばれやすいんです。大久保さん本人もバラエティーに出るのが楽しそうですし、今後もどんどん出演機会は増えていくでしょうね」(同)

 そんな大久保のマネジメントを担当するのは、Mr.Childrenやナオト・インティライミが所属する芸能事務所「エンジン」だ。

「必ずしもバラエティーに強い事務所ではないので、どう転ぶのかという不安はありますね。大手事務所に比べると営業力は弱いはずですし、もしも今後、大手事務所からライバルとなりうるサッカー選手が出てくれば、仕事を奪われるかもしれない。でも、いわゆる芸能事務所ではないがゆえに、“露骨なバラエティー売り”を回避できる可能性もある。
たとえば、ホリプロの丸山桂里奈などは、バラエティーに振り切りすぎて、普通のサッカー番組には呼びにくい状況になっています。でも、大久保であれば、そこまでバラエティー一本槍にはならないだろうから、サッカー番組でも起用しやすいでしょう。特に今年はW杯関連の特番や中継のゲストも狙っているだろうから、お茶の間に愛されつつも、ちゃんと“元サッカー選手”としての価値を下げないことも重要なんですよね。そのあたりのバランスをうまくとれるかどうかがカギになってくると思います」(同)

 W杯イヤーという最高のタイミングに引退し、タレントとしてのチャンスが回ってきた大久保嘉人。決定機を逃さず、ゴールをあげることができるのだろうか。

浜松貴憲(ライター)

1980年生まれ、東京都出身。大学卒業後、出版社に入社。その後、いくつかの出版社を渡り歩いた末に、現在はフリーライターとして、テレビ番組、お笑い、YouTubeなど、エンターテインメント全般について執筆している。

はままつたかのり

最終更新:2022/04/10 08:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed