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『オモウマい店』絶好調で中京テレビと日テレの立場が逆転か 「MCクビ」の高田純次復活も?

文=大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

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特番時代には高田純次もいたのだが……(中京テレビ公式サイトより)

 75歳にしてまだまだ元気なのが、タレントの高田純次だ。先日、テレビの音声を聞き取りやすくするとして話題のスピーカー「ミライスピーカー・ホーム」の新CMキャラクターに起用されたが、4月21日に都内で行われたCM発表会見では、「一家に1台とは言わず1人に1台。3人家族で…4億台!」「(CMの見どころは)最初から最後です」と”高田節”も舌好調だった。

 古稀を過ぎてもテレビにCMにと活躍中の高田。しかし現在、日本テレビと「絶縁」状態にあると囁かれている。

「引き金となったのは、グルメバラエティ『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』を”降ろされた”ことにあるといいます。中京テレビ制作の同番組は、『ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ』というタイトルで2回放送された特番が前身で、昨年4月から『オモウマい店』としてレギュラー化。最近の視聴率は11~13%台と絶好調で、『世界の果てまでイッテQ!』『ザ!鉄腕!DASH‼』と共に、日テレの視聴率三冠を支えるバラエティ三本柱の一角となっています。

 しかし、過去2回の特番では高田とヒロミの2人でMCを務めていたものの、レギュラー昇格にあたって高田は外され、入れ替わるように、特番時代にも出演していたバイきんぐ・小峠英二を”進行”のポジションに昇格させた。ヒロミよりもクレジットが先にきていた高田のみが明らかに外された格好で、当然、高田としてはおもしろくない。高視聴率が話題となるたびに、酒の席でアルコールが回ると『本来は俺がやる番組だった』『もう二度と日テレには出ない』などとクダを巻いているとか」(制作会社スタッフ)

 しかし、この日本テレビによる“高田外し”は、日本テレビと中京テレビのバトルにまで発展しそうだともいう。

「中京テレビの勢いがとにかくすごい。2021年度の名古屋地区の個人および世帯視聴率で、全日、ゴールデンタイム、プライムタイムの各時間帯で1位となる三冠王でしたが、年度三冠王はこれで個人視聴率は9年連続、世帯視聴率では8年連続となります。『オモウマい店』と共にその原動力となっているのが『PS純金』で、そこでMCを務めているのが高田。実は高田は、90年代から中京テレビでレギュラーを持ち続けており、『PS純金』も前身番組は1994年に始まっている。つまり同局にとっては超VIPなんです。

 そもそも、『オモウマい店』の前身となった特番『全日本びっくり仰店グランプリ』自体が、『PS純金』のスピンオフ企画的なもので、スタッフも大半が被っており、レギュラー化の際に自分だけMCから外されたことを高田が納得できないのも道理。もちろん中京テレビ側も、高田を降ろす発想はなかった。しかし、日テレは『編成の言うことを聞け』と一蹴。高田が2019年に“当て逃げ事故”を報じられたことに加え、ターゲットにしているコア層に刺さらない、旬が過ぎている、といった判断もあったようですが、ローカル局の要望など聞かなくてもいいと見下していたことも根底にあったと思われます」(テレビ関係者)

 中京テレビが全国放送のゴールデンのバラエティ番組を制作するのは実に14年以上ぶりで、この規模の番組を企画制作から放送までをすべて単独で行うのは開局以来初とされるが、『オモウマい店』は見事大成功を収めた。

「高視聴率連発の看板番組となったことで、日テレと中京テレビの立場は一変。もともと『オモウマい店』はスタッフも固められており、日テレは演出にノータッチだった。この先、立場が”上”になった中京テレビがゴリ押しして高田を復帰させる可能性も考えられます」(前出・テレビ関係者)

 笑いが止まらないのかと思いきや、日テレにとっては“オモウマくない話”になる展開もあるのかもしれない。

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

最終更新:2022/04/29 08:00

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