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日本ハム、新庄監督の足を引っ張る「広報スタッフの失態」

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

日本ハム、新庄監督の足を引っ張る「広報スタッフの失態」の画像
新庄剛志(写真/Getty Imagesより)

 BIGBOSSこと新庄剛志監督が指揮するプロ野球・北海道日本ハムファイターズの広報体制が「あまりに杜撰すぎる」と再び不評が集まっている。

 球団は5月7日土曜日の早朝、矢野謙次ファームコーチが新型コロナウイルス陽性の判定を受けたと発表した。ところがそれからわずか2時間半後に「訂正」と題したメールを再び関係先に送信した。

「当初のメールには、『昨日5月5日(金・祝)にファームの監督・コーチ、選手、スタッフ全員に実施した定期PCR検査の結果、矢野コーチが新型コロナウイルスに感染していることが確認されました』と記されていましたが、訂正メールでは〈【正】昨日5月6日(金)〉と修正されていました」(プロ野球関係者)

 実は2カ月前にも同じようなドタバタがあった。

 3月3日に送信した広報リリースで、球団の現役スカウトだった今成泰章氏が劇症型溶血性レンサ球菌感染症のため急死したことを公表したのだが、「享年66歳」のところを「65歳」とミスしたまま配信したことで、それをそのまま掲載した各メディアで誤報があふれかえってしまったのだ。

「しかも訂正メールでも『享年67』と誤っていた。メールの最後にはわざわざ生年月日まで載せているにもかかわらず、です。さらに通夜、告別式が行われる埼玉県内の斎場の住所まで間違っていた。新型コロナウイルスの感染状況は試合に関わっていきますし、当然ながら訃報についても本来、間違いがあってはいけないもの。いくら現場がドタバタしても、しっかり文面はチェックするものです。そのため関係者の間からは『一体、どうなっているのか』と疑問の声が吹き上がっています」(同上)

 球団広報の陣頭指揮を執っているのは、スポーツ新聞とテレビ局勤務を経て入団した広報部長というが……。

「現場にも、地元紙出身でかつて番記者をやっていたスタッフが球団広報に転身しましたが、どうも仕切りがイマイチよくない。特にBIGBOSSの取材対応について、公式戦が始まっても『今日はやるかどうかわからない』と曖昧なことを言うことが多く、その度に現場は混乱しています。原因は新庄監督に対して直接確認できる関係性を築けておらず、現役時代から信用している球団の1軍マネージャーを通してしか確認できないからというから、広報が機能していないと言われても仕方がないでしょう」(同上)

 それでもチームが強ければさほど問題にならないかもしれないが、10日時点で11勝25敗のパ・リーグ最下位。広報もそんな状況にモチベーションが下がっているのだろうか。

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大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/05/12 13:40

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