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LiSA新曲は再起図る夫・鈴木達央へのメッセージ?

文=与良天悟(よら・てんご)

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LiSA

 歌手のLiSAが、ABEMA・テレビ朝日の『FIFA ワールドカップ カタール 2022』の番組公式テーマソングを手がけたことが先日発表された。

 起用されたのは、LiSAの新曲「一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)」。弱冠18歳のシンガーソングライター・竹内羽瑠が楽曲提供をしており、LiSAの大ヒット曲「紅蓮華」も手がけた江口亮が編曲。LiSAが書き下ろした歌詞には、歌手活動への情熱や、大会に参加する選手全員の挑戦する思いが込められているという。

 LiSAはこの新曲について、「現在までコロナ禍から抜けられていない状態にあり、いつものようにLIVEの中でお客さんが声を出せないなど、元通りになっていくのはすごく時間がかかると思っています。この数年で、大変な思いをした方も多くいらっしゃると思いますが、その中でも昨日をはみ出して乗り越えた先に、皆さんでいつかまた一斉ノ喝采ができる日が訪れることを願って作りました」とコメントしている。

「各局のW杯中継に起用された楽曲は話題になるだけに、各レコード会社も売り込みに必死だが、中でも特に全試合を無料中継するABEMAで起用されればアーティストと楽曲の宣伝効果は絶大。ABEMA・テレビ朝日で6月25日に放送された特別番組『FIFA ワールドカップ 64』ではLiSAのインタビュー映像や、この新曲の一部先行公開もありましたが、テレ朝もがっつり関わっているプロジェクトだけに、『ミュージックステーション』などのテレ朝の音楽番組でも披露されるでしょう。LiSAの所属するソニー・ミュージックは業界内でも力があり、LiSAは知名度も十分なので、すんなり決まったようだ」(音楽業界関係者)

 2010年にメジャーデビューを遂げて以来、アニメのタイアップを中心に地道に活動を続けてきたLiSA。人気アニメの主題歌を歌っていることもあり、オリコントップ10の常連ではあったが、一般的な知名度は低かった。しかし2019年に社会現象となったアニメ版『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)の主題歌に起用された「紅蓮華」が大ヒットを記録し、同年の『NHK紅白歌合戦』に初出場。続けて、日本の興行収入歴代1位記録を塗り替えた映画『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』の主題歌「炎」も続けてヒットを記録し、「第62回日本レコード大賞」の大賞に輝いた。

 『紅白』を筆頭に音楽特番の常連となり、国民的歌手となったLiSAだったが、昨年7月に“悲劇”が襲った。

「プライベートでは『紅蓮華』でブレイク後の2020年1月に、4つ上の人気声優・鈴木達央と結婚。しかし昨年7月末、LiSAがツアーで不在中に鈴木が20代の女性ファンを自宅に連れ込んでいたと『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた。報道から数日後、鈴木は都内病院に救急搬送されたとも伝えられ、LiSAも駆けつけたというが、相当ショックを受けたようで、8月4日に鈴木側が体調不良により一切の芸能活動を休止すると発表したのと同日に、LiSAも心身疲労により一部の活動を休止。3日後に控えた福岡公演が中止になるなど、1カ月ほどの静養を取った。今回の楽曲に込めたメッセージで『大変な思いをした方』とあったが、LiSAはその言葉が一番身に染みているのでは。『2つの運命を今強く結んだら』という歌詞からも、どうしてもプライベートを想起してしまうところです」(芸能記者)

 肝心の鈴木は、自身の音楽ユニット・OLDCODEXを解散。今年3月からようやく声優として本格的に活動再開を発表したものの、鈴木の持ち役は他の声優に引き継がれ、新規の仕事は一切ない状態。大ヒットしたアニメ『東京リベンジャーズ』(毎日放送、テレビ東京ほか)で演じた人気キャラ「ドラケン」も、来年から放送される2期だけでなく、Blu-rayボックス発売にあたって放送済の1期についても代役によって再収録されてしまい、さながら“追放”となったが……。

「続々と降板することになったが、6月には『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズについて『関係各所と慎重な議論を重ねた結果、引き続き鈴木達央氏の起用継続を判断』との発表があり、ファンは安堵。4月公開の『劇場版 Free!-the Final Stroke-』後編でも降板とはならず、舞台挨拶イベントにも姿を見せており、少しずつ動き出しています。ただ、いまだに批判の声も多く、厳しい出戻りとなることは間違いない。LiSAは周囲が離婚を薦める中、関係の再構築を選んだとのことですから、鈴木も踏ん張るしかありませんね」(同上)

 新曲で「迷わず蹴り飛ばせ」「昨日をはみ出せ」と歌うLiSA。これは再起を図る夫へのメッセージでもあるのかもしれない。

与良天悟(よら・てんご)

与良天悟(よら・てんご)

1984年、千葉県出身のウェブメディア編集者。某カルチャー系メディアで音楽や演劇を中心にインタビューなどを担当するほか、フリーで地元千葉県の企業の記事なども請け負っている。

最終更新:2022/07/03 06:00

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