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『わたしのお嫁くん』前田拳太郎の“カメレオン”ぶりが話題 「リバイスだったの?」

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『わたしのお嫁くん』公式Twitterより

 波瑠主演のフジテレビ系水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』に出演中の前田拳太郎が「カメレオン俳優」だと話題になっている。

 『わたしのお嫁くん』は柴なつみの同名マンガの実写化。“営業神”と呼ばれるエース社員の速見穂香(波瑠)が、後輩の山本知博(高杉真宙)に、プライベートでは汚部屋で暮らすズボラ人間である実態を知られてしまい、神レベルの家事力を持つ山本とひょんなことから同居することになるラブコメディで、鈍感な速見を一途に慕う山本の“胸キュン”アプローチもさることながら、山本の兄や同期など、濃いキャラクターが勢ぞろいなことでも話題だ。

 そんな濃いキャラクターの1人が、前田が演じている新入社員の花妻蘭。初回では「春らんまんで天真らんまん!  カワイイは最高の褒め言葉! 花妻蘭、23歳です!」というキャッチフレーズと共に“あざとかわいいキャラ”として登場したため、“モンスター新人”なのかと思われたが、次第に周囲にすぐなじむコミュニケーション力だけでなく、仕事もこなす有能さが明らかに。4月26日放送の第3話では、お菓子作りが得意な花妻に速見がシフォンケーキの作り方を教えてもらうという展開があったが、花妻が営業部で配っていた“手作り”のアイシングクッキーが実は店で買ったものだと発覚。実際にクッキーは作ったものの出来に満足できず、つい見栄を張って買ってしまったのだと明かし、速見に「失敗を見せるのも大事」「自分のダメなところを見せられる相手が1人でもいたほうが人生だいぶラクになる」「いつも笑顔の花妻くんだけじゃなくて、悔しがってる花妻くんも武器になると思う」と諭されていた。

 “かわいい”だけではない花妻の内面が掘り下げられたことで、「花妻君めっちゃいい子だね」「ぶりっ子新入り男子、最初苦手だったけどなんかかわいく思えてきた」「この子可愛すぎやないか!」と視聴者の間で株が急上昇したが、それ以上に話題になったのが、演じているのが前田だということだ。「この子テミスの教室に出てた?? キャラ違いすぎてびっくりした」「このフワッとしてる子、リバイスの主役?」「一輝くんや月9の水沢くんの面影が全くない…」など、これまで演じていた役柄とのあまりのギャップに、前田だと気づかなかったという声が多数上がった。

「LDH所属の前田は、21歳で『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)でドラマ初主演。がんばり屋の長男キャラを演じました。そして今年に入って、北川景子主演のフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』でメインの生徒役のひとりを演じ、こちらは仲間思いの生真面目な勤労学生。今回は茶髪でゆるいパーマをかけ、ぶりっ子的な“かわいいキャラ”を全力で演じていたため、『リバイス』での一輝や、『女神の教室』での硬派で垢抜けない水沢と一致しなかったという人が続出したようですね。前田はヘアメイクでだいぶ印象が変わるようですが、今回の豹変ぶりには、早くも“カメレオン俳優”との呼び声も出ています」(テレビ誌記者)

 イケメンぶりも注目される前田だが、9月にはTBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の新作ドラマ『君には届かない。』での主演も決定している。

「超特急・柏木悠とのW主演となる“ぴゅあキュンボーイズラブストーリー”。LDHでは、『チェリまほ』こと『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)の町田啓太、『美しい彼』(MBS)の八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と、BLドラマで一気に人気が爆発した例があり、前田も『君には届かない。』で本格ブレイクへの道筋をつけるのではと注目を集めています。前田が演じるヤマトはちょっと近寄りがたいが顔も成績もいいというキャラクターですが、前田は公開中の映画『劇場版 美しい彼~eternal~』でアイドルグループのメンバーを演じ、『美の渋滞どころか美の暴力』『破壊力がやばかった』とそのアイドルっぷりが絶賛されただけに、ヤマト役への期待の声も高まっています。『君には届かない。』は同名マンガの実写化で、幼なじみのピュアで甘酸っぱい青春ラブストーリー。丁寧に描かれれば、熱く支持される作品となりそう」(女性誌記者)

 新しい出演作が出るたびに、過去に演じたキャラクターとの違いが話題になる前田。『女神の教室』出演時には、貧乏で苦労しているという役柄に合わせて8キロの減量もしたというが、『君には届かない。』でもまた、視聴者を驚かせることになるだろうか。

宇原翼(ライター)

雑誌、ウェブメディアの編集を経て、現在はエンタメ系ライター。

最終更新:2023/05/03 20:00
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