有村架純、“お宝写真集”発売直前の熱愛で懸念される「浜辺美波の二の舞い」

　ファンは嫉妬と本能の間で揺れ動くことになりそうだ。

　2023年12月18日の「NEWSポストセブン」が、有村架純とKing＆Prince・高橋海人の熱愛をスクープ。記事によれば、2人の真剣交際は3年前から続いていたといい、ネット上では双方のファンからの悲鳴が続出。異性人気が高い2人だけに、人気急落も懸念されている。

　とりわけ、心配なのが今年2月9日に出版が予定されている有村の約6年ぶりとなる写真集『sou.（ソウ）』（マガジンハウス）の売れ行きだ。

「有村といえば、23年の配信映画『ちひろさん』（ネットフリックス）で元ピンク嬢を演じた際、衣装のキャミソールから胸部が突き出していたことで、視聴者をクギ付けにしたものでした。そんな彼女の写真集はタイなど海外でも撮影が行われており、先行カットでは海での水着姿が公開されています。30歳を迎え、成熟した彼女の双丘が収められているのであれば“お宝写真集”なのは間違いありません。しかし、熱愛が発覚したことで、『彼氏の顔がちらつく』『買おうか悩む』『それでもやっぱり拝みたい』と、ファンからは葛藤の声が飛び交っています」（芸能ライター）

　ともあれ、版元のマガジンハウスや、3月1日から開催される写真展『sou．』の関係者は戦々恐々としていることだろう。というのも、熱愛直後の写真集発売といえば、あの女優の前例があるからだ。

「人気絶頂だった浜辺美波が、2021年に『浜辺美波写真集 20』（講談社）を発売したものの、直前に男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』のメンバー・Ryugaとの合い鍵交際がすっぱ抜かれました。当時の浜辺の人気であれば、10万部超えも期待できたはずですが、初週売り上げは1.7万部に留まり、その後もセールスは伸びなかった。また、この作品は『浜辺が初めて水着での撮影に挑戦』とうたわれていましたが、フタを開けてみれば、浜辺が写真集で披露した水着は2パターンのみ。それも羽織で水着を隠したり、水に浸かっていたりで、ボディラインを確認できるカットは皆無だった。有村の先行カットも体の半分が海に浸かっているため、本編にてガッツリ谷間が拝めるのかは不明。熱愛に加え、サービスカットなしであれば、『浜辺美波の二の舞い』になってしまうかもしれません」（出版関係者）

　ナイスボディが解禁されていれば、それはそれで「高橋がうらやましすぎる」とファンの胸中はよけいに複雑になりそうだが…。

大沢野八千代（ジャーナリスト）

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ