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芸能

イケメン弁護士が過激告白 逮捕歴とテレビに出る訳(後編)



20070929_ishimaru.jpg
異端児?それとも革命児?<サイゾー10月号より>

若さと爽やかさを兼ね備え、奥さま方を中心に人気急上昇中なのが、『スーパーモーニング』(テレビ朝日)に出演中の石丸幸人弁護士(35歳)。その風貌と同様に、歯に衣着せぬストレート発言も、我々が抱いてきた弁護士像とは一線を画している。さらに石丸氏には、人間味あふれる(?)“やんちゃ”な過去もあるようで……。(前編はこちら

――そのように合理的に弁護士業を行っていることと、テレビなどのメディア露出を積極的に図っていることの関係を教えてください。

石 簡単にいえば、テレビ出演は弁護士業のための広報活動です。メディアに取り上げてもらえるような話題づくりは、事務所が小さいときからやってきましたから。弁護士業の広告が自由化されたとはいえ、いまだアクセス障害のひどい業界なので、世間に知られるということ自体、大変な効果があると考えています。もっといえば、知ってもらうだけではなく、テレビに出たということで信頼感・安心感を与えることができる。昨年2月に『行列のできる法律相談所』に出たのが、テレビとしては初出演だったのですが、テレビに限らず、メディアへの露出というのは、すべてブランディング戦略の一環として行っています。

――お金のためとか、社会を啓蒙するためではないと?

石 すべて本業である弁護士業のためです。テレビの出演料自体はそんなに高くありませんから、事務所の固定費を考えると、それ自体ではペイしません。だけど、そこから得られるメリットを考えたら、お金を払ってでも出たいくらいです。逆に、ブランディング上、効果のない番組には出ません。バラエティとかは考えられませんね。

――橋下徹弁護士のように、なんでもかんでも出ることはないと?

石 橋下さんは、知名度は高くなったけど、ブランディングという面では、うまくいっているとは思えません。

――あそこまでテレビで忙しくしていると、「本業に本腰を入れているのか?」と思う人も多いでしょうしね。

石 これだけ業務を合理化している僕でも、週2回の『スーパーモーニング』の出演が、現状では限界かなと。だから、他からの出演依頼もいったん止めてますけどね。

――ただ、不偏不党であるべき情報・報道番組のコメンテーターとして、弁護士が広報活動でテレビに出ている状況には違和感を覚えますが。

石 広報目的以外で出ている弁護士って、いるんですかね? 専門分野に関して、単発で出て、法的見解だけ述べる弁護士も多くいますが、あれも「私はこういう分野に詳しいんだ」という広報行為ですよ。

――そこまで確信的だということは、使うメディア側がそれを良しとするかどうか判断しなければなりませんね。ただし、テレビに出すぎることで、週刊誌などで叩かれてきたタレント弁護士もたくさんいます。ブランディングという意味では、逆効果になる可能性もあるのでは?

石 そこは、メディア戦略を行っている中で、当然リスクテイクしなきゃいけないところなので、気をつけていますよ。

――飲酒して失敗するようなことは許されませんね。

石 二度とお酒で失敗しないように、最近は家で大人しく飲んでいます(笑)。運転免許も、その後、あえて取り直していませんし。

――そういった過去の経歴だって、13年前のことといえども、雑誌によってはスキャンダラスに書き立てますよ。「あのイケメン弁護士に隠された逮捕歴!」とか。

石 「サイゾー」さんは、そういう書き方はしないと信じてます。なるべくやさしく書いてくださいね(笑)。
(インタビュー/逸見信介 写真/田附愛美)

【前編はこちら】 イケメン弁護士が過激告白 逮捕歴とテレビに出る訳(前編)


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2007.09.29 土  



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