サイゾートーク
元プロレスラー・前田日明
「三沢の死は、単なる不運な事故じゃない」


注目エントリー

月間サイゾー
表紙
[特集]
ベストセラーにダマされるな!
7月号6月18日発売!

日刊サイゾーについて
livedoor NEWS
ネタりか
mixi
アメーバニュース
エキサイトニュース

サイゾースタッフ

パブリッシャー/揖斐憲
プロデューサー/川原崎晋裕
エディター/佐藤彰純
デザイナー/cyzo design
Webデザイナー/石丸雅己※
広告ディレクター/甲州一隆
ライター(五十音順)
竹辻倫子※/田幸和歌子※
長野辰次※/平松優子※
※=外部スタッフ

PR
本

転ばぬ先の杖? 死んだらどうなるか、生きてるうちに考えろ!?

20080818_shitai.jpg
『ナレッジエンタ読本7 死体入門!』藤井司
/メディアファクトリー

 ヒトは死んだら死体になる。こんな当たり前のことも、自分に当てはめてイメージできる人は少ないはず。葬儀以外の場で一般人が死体を目にする機会も、現代ではレアなケースだ。でも、我々はみな、いつか必ずもの言わぬ存在になる。そうなったあと、自分がどうなるのか、少しは死ぬ前に知っておいてもいいんじゃないだろうか? そんな考えから、法医学者という“死体のプロ”が、死体にまつわるさまざまな現象から歴史、都市伝説までを、広範に紹介していくのがこの本、『死体入門!』(メディアファクトリー)だ。

 死体は常に一定の状態を保っているわけではない。ヒトは死んだら、生物から生物になる。死斑、自己融解、グローブ化、巨人様外観などなど、様相はどんどん変化する。

「もし死体に興味があって、その変化を自分の目でしっかり見たいならば、医師になること。それは合法的に死体に接することができるひとつの道です」

 同書の著者で法医学者の藤井司さんはそう言うが、そこまではちょっと……。でも、それだけ毎日のように死体を見る法医学者は、自分が死ぬことをどう思うようになるんだろうか。

「われわれ法医学者にとって、死体はひとつとして同じものがないので、いつも一期一会。一般の人にとってはファンタジーかもしれませんが、法医学者にとってはリアルなので。でも一方で、死体を見慣れることで、生へのこだわりが少なくなる気もします」(前出・藤井さん)

 それはちょっとまずいんじゃ!?
(笠谷寿弘/「サイゾー」5月号より)

『ナレッジエンタ読本7 死体入門!』
「死体が自分で動くとき」など、オカルト的なものから、世界各国の死体に関する慣習まで、幅広く取り上げた「死体入門」の名にふさわしい一冊。著者/藤井司 発行/メディアファクトリー 価格/945円(税込)

藤井 司
法医学者。日本の研究機関に所属し、死体の身元特定方法の研究を行う。日本では数少ない専門性をもった法医学者の1人として、各地で発見される死体の身元確認や犯罪捜査に活躍している。古くはミイラから現代の殺人事件や葬儀事情まで、死体を取り巻く文化全般に詳しい。シャーロックホームズの熱心なファンでもある。


死体入門!


“世界一美しいミイラ”も収録


Amazonで詳細を見る080314amazon.gif

【もっと読む】 サイゾーお勧め本
【関連記事】 屠畜は本当にタブーか? ルポライターが見た「真実」
【関連記事】 自殺する人々を記録したタブー映画!?



サイゾー質問箱で、この記事について聞いてみる
あなたの質問に100万人以上のユーザーが回答を寄せてくれます。
詳しくはこちらから。
キーワードを入力

※スペースで区切ることでAND検索になります。


2008.04.20 日   はてなブックマーク BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク livedoor クリップ みんトピに投稿 newsing it! この記事をChoix! 友達に知らせる