日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > ゲロっても飲み続ける女子アナ
女子アナ名鑑 第18回

ゲロっても平然と飲み続ける!? アヤパン、加藤シルビア、宇賀なつみ「新旧“酒豪アナ”論」

shirubia1127.jpgTBS公式サイトより

 いよいよ年末の忘年会シーズンが近づき、まもなく酒好きたちの武勇伝が繰り広げられる。そんな酒豪に負けず劣らず、女子アナの中にも酒にまつわる豪快なエピソードの持ち主が存在する。そこで今月の「女子アナ名鑑」では、酒豪アナにスポットを当ててみたい。

 

まず、懐かしいところでは、アヤパンこと高島彩アナの酒豪エピソードが有名。ある飲み会で酔いすぎた彼女は吐きそうになり、とっさにセーターの襟元を開いて“事”を済ませた。その後、何食わぬ顔でトイレに向かい、上着を脱ぎ捨てるとコート一枚を羽織ってそのまま飲み続けたという。ほかに、TBSの小倉弘子アナは大トラとして知られていて、身長170㎝を超える大柄のために、酔うと店の備品を壊してしまうことがよくあったらしい。そのゆえに、彼女が出演する番組の打ち上げでカラオケボックスを予約するときは、どんなに小人数でもパーティールームにする、と関係者から聞いたことがある。

 次に、最近の女子アナ界の酒豪といえば、やはりハーフアナだ。ポーランドと日本のハーフであるTBS・加藤シルビアアナは同局きっての酒好きとして知られ、一部メディアで「ウォッカ好き」と報じられている。かなり痛飲するタイプのようで、先輩の青木裕子アナ(現在は退社)の自宅で飲んだときは、酔ってタバスコの瓶を壁に投げつけたことがあると暴露された。また、酩酊するとポーランド語になって誰彼構わず話しかけたり、ハイテンションで踊り出すことを告白。極めつきは、上野の飲み会で泥酔して眠りこけ、起きたら服がグショグショになっていたとか。それでも濡れた服を買い替えて平然と飲み続けたようで、そのタフさには驚かされるばかりだ。また、先日では若い男性を逆ナンしたものの、お持ち帰りに失敗する様子が週刊誌で報じられた。ちなみに、フランスと日本のハーフである日テレ・葉山エレーヌアナも大の酒好きとして有名。以前、番組でプライベートを紹介した際、仕事帰りとなる昼間にひとりでレストランに入り、ジョッキでビールをグビグビとあおっている姿を見せている。彼女たちは天真爛漫でサバサバしているが、酒席においてもその豪放磊落さは変わらないようだ。

12
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真