日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > バナナ日村との熱愛を過剰アピールするワケ

実はモテる男・バナナマン日村をがっちりホールドする神田愛花の踏ん張り

 「キモンスター」「ドブ顔」「便所虫」などと呼ばれ、容姿の“気持ち悪さ”をネタの一部にしてきたバナナマン・日村勇紀(43)と、美形の元NHKアナウンサー・神田愛花(35)との真剣交際が発覚してから間もなく3カ月になる。熱愛は写真週刊誌「フライデー」(講談社)にスクープされた形だが、以降、2人は堂々と交際を続け、神田に至ってはテレビ出演で散々ネタにしている。

 たとえば、「(日村の)顔が全部好き」と言ってみたり、「必ず、(日村の)脱いだパンツにウンチがついてます。いつも洗濯するとついてるんですよ~」と明かしてみたり。「いつもうんちついてるね」と彼女が指摘すると、日村は「そうなんだよね、しょうがないんだよね」と返すという。

 ちなみに日村はかねがね「うんちが漏れやすいタイプ」であることをラジオ等で話しており、飛行機の中や電車など公共の乗り物でも漏らしてしまったことがあるそうだ。電車の中で便意をもよおした時の対処法として、第一段階『スタンディング・クロス』(立った状態で脚をクロスさせて肛門をグッと締める)、第二段階『ヒール・ストップ』(床にしゃがみこみ、かかとを肛門に押し当てる)、第三段階『ルッキング・グリーン』(車窓から遠くの緑を眺めて心を落ち着かせる)を紹介したことも。しかし我慢しきれる日ばかりではなく、とにかく漏らしてしまいやすい体質のようなので、パンツが汚れてしまうのも「しょうがない」のだろう。

 しかし神田が頻繁に日村ネタをテレビで披露することには、ネット上で「あざとい」「周りから固めて結婚に持ち込もうとしてる」といった、批判的な向きも強い。うんちパンツの件にかんしては、「彼氏の暴露話を周りにする地雷女。ベラベラ喋られたら信頼できん」「彼の汚い所も含めて大好きなんですアピール酷いな。必死すぎて引くわ」といった男性側の意見も散見される。

 だが、赤の他人から「必死すぎて引く」と中傷されたとしても、痛くも痒くもないだろう。神田が日村とのラブラブぶりをアピールするにはハッキリとした理由があるようだ。

 神田は7月4日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演したのだが、共演の大久保佳代子(44)が「女芸人の間で実は日村さんは人気がある」のだと明かし、「あの日村さんをとった女がどんなかと思ったら」と面と向かって発言した。ライバル多しとわかっているからこそ、神田は恋人・日村に他のムシがつかないように警戒し、オープンに愛を語るのかもしれない。
(偶武魚智子)

最終更新:2015/07/07 09:30
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