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独立騒動で“干された”能年玲奈、韓国進出に活路!?「『あまちゃん』で知名度も上がっている」

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 独立騒動の渦中にある女優・能年玲奈だが、父親をマネジャーにして新しい事務所を設立するとの情報が伝えられている。しかし、芸能界のタブーである“独立”の代償は大きく、身内の運営する事務所では仕事の激減は避けられそうもない。実際、現在の仕事はすでに決まっていた案件だけをこなしている状態で、テレビドラマのキャスティングをしている関係者からも「能年はリストから外れた」という話も聞かれるほど。

 しかし、そんな中、能年と付き合いのある日本人実業家は「日本で干されても、彼女は国際女優になるから問題ない」などとの強気な発言もしている。聞けば、韓国芸能界に進出するという“奥の手”があるという。

「実はこの夏、日本に長期滞在していた韓国の映画プロデューサーLさんが、玲奈ちゃんの韓国デビューを手掛けたいと言っているんです。これには“洗脳者”なんて呼ばれてしまっている彼女の後援女性も賛成だと聞いています。韓国で日本のドラマは人気がないのですが、実は『あまちゃん』の知名度は十分。というのも、日本で『あまちゃん』ブームのとき、海女漁をユネスコの世界遺産に登録させようとする動きが大々的に報じられて、同じ海女漁をする韓国では済州島の遺産登録を目標としていたので、ライバルとして危機感が煽られたこともあります」(同)

 その際、ドラマ『あまちゃん』の内容も伝えられ、韓国のネットユーザーからは驚きの声が上がったという。

「夏休みに母の故郷である田舎の漁村にとどまる“脱都会”のストーリーは、学歴と経済だけで価値が決まる都会至上主義の強い韓国では新鮮に映ったようで、玲奈ちゃんの知名度もそこそこ上がった」(同)

 韓国ではユミンの芸名で大人気となった日本人タレント、笛木優子の例もあり「能年は韓国人にも受ける顔立ち」という関係者もいる。実際、韓国に進出するには韓国語を習得しないと話にならないが、韓国語を少し話せる大物女優がバックアップするというウワサもある。

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